Ode to You in Japan 幕張とドームツアー決定

こんばんは!ついにワールドツアー日本公演が全て終わってしまいましたね( ;  ; )

 

公開されたときは日本公演多!長!って思っていたのにいざその日を迎えればあっという間で…。

今回も忘れないうちに記録しておきたいなと思ってブログを書き始めているところです。

 

 

もともと幕張は8日のみ参戦予定だったのですが、愛知公演が中止になったり仲良しのオタクがイルコンのためにわざわざ帰国することになったりして、なんとかチケットをゲットして7.8.9全て行ってきました(◜◡◝)

 

 

 

7日は空港でソクハニペンと合流し宿に荷物を放り投げダラダラしてからギリギリに会場に向かうというお決まりのパターンでした。会場に向かう途中で知らされたディノちゃんの不参加にめちゃめちゃ悲しくなってしまって…きっと本人が一番しんどい気持ちになっちゃってるだろうな…なんていろいろ考えてしまった(出た激重モンペの人格)

 

しかし会場に着くとミンハオくんのセンイルということもあって会場のミンハオペン及びカーミット率の高さにこっちまでほんわかした気持ちになりました。推しの誕生日を単コンで祝えるって本当に幸せなことですよね羨ましい…

 

会場内が暗転し、大きくなるサウンドと共に私のテンションも上がったところで、Ode to You 幕張公演1日目がスタート。

 

メンバーみんながディノの空白を埋めようとしているのがひしひしと伝わって胸が痛くなる瞬間があったり、(メンバーの努力不足と言いたいのではなく)ディノパートが来ると「あ~(´;ω;`)ディノォ~…」となって彼の存在の大きさにまた気づかされたり…

ICコンソウルでのバーノンの怪我やアンコンでのホシくんの怪我などいろいろ見てきたし13人って一見多く感じるけど、それでも一人いないだけで寂しさが全然違うなと思って。メンバーの不幸で再確認するなんてすごく不謹慎だけど13人全員がそろっていることの尊さを感じていた自分がいました(´;ω;`)

 

そしてステージが進むにつれウォヌくんが笑っていないことに気が付いて、ヤバいオタクでもいたのか?(失礼)(人のこと言えない)と心配していたのですが…最後のメントで体調が悪くなってしまったと謝罪していたときにメンタル吹っ飛びそうになってしまった…

(ツイッターでも呟いたのでまたかよな話なんですが…)何も無理してステージに立たなくても…とも思ったのですが、ディノの空白を埋めたい気持ちや今日を楽しみに頑張ってきたファンの気持ち、遠方から来たファンやウォヌペンの気持ちを考えるとウォヌくんの判断は賢明だったのかなと思いました。無理してほしいわけじゃもちろんないけど、途中で抜けたら最後まで不安な気持ちでコンサート観ることになっただろうし、帰り道で「ウォヌくんどうしたんだろ」って言い続けてたと思うから最後に本人の口から事情を説明してもらえてよかったなって。しんどかったのに頑張ってくれてありがとう(´;ω;`)!

 

 

 

そして今回の幕張公演、なるべくオタクを入れたい!という考えがよーく伝わるステージ構成でしたが…()()アンコール時にほかの会場ではなかったトロッコでの登場にひっくり返ってしまいました。さんっっっざん文句言ってすみませんの気持ち…

でも座席が運の問題なのもよくよくわかっているけど、幕張に限らずどの会場でも花道を短くしてサブステを小さくしたら客は入るけどその分後ろの席の人はより遠くなるし、どこの座席でも楽しめるコンサート作りをしようとしているセブンティーン本人たちにも気を遣わせてしまう(見えにくいですよね、すみませんと謝らせてしまったり…)のはどうかなと感じました…そして今回チケ代が高くなったというのもあって、その分やはり消費者側だってほいほい出すのではなく高くなったチケ代の対価は求めると思うんです…それはセブンティーン本人たちのパフォーマンスの質などではなくステージ構成だったりトロッコの有無など構成面での話だと思うんですよ私は…こんなとろこで愚痴を零したところでの話だけど、ドームツアーも決まったしもっと大きな会場になる分物理的に距離が遠くなる人も増えるわけだからステージ構成面は是非強化していただきたいなと感じました!

 

話を戻しましてトロッコ…!まさかあると思ってなかったからトロッコでの登場に驚いたわけですが驚くや否やジスとホシが同じトロッコに乗っているところを目撃してしまい、周りのカラットはセブンティーンが近くまで来ていることに悲鳴をあげてたのに私はジスとホシ見て腹の底から雄たけびをあげていました…残念ながら私がいた場所と反対方向にジスホシがいたためちゃんと見ることができなかったのですが推しカプが同じ箱に乗せられ運ばれてるだけであんなにもうれしいものなんですね…

 

そしてサプライズでお祝いしたミンハオくんの誕生日。実はメンバーの誕生日をコンサートでお祝いするというのは初めてで(*ノωノ)ミンハオくんのことが大好きなメンバーとカラットだけのあの空間でお祝いできるってすごくすごく幸せなんだなーと体感して幸福度爆上がりでした🌟

ミンハオくん本人も誕生日だからかビジュに気合を感じてミンハオくんがモニターに映る度に叫んでた…一つ年を取る男はあんなにもロックでかっこいいのか…(?)

 

あっという間に一日目が終わってしまい時計を見ると開始から3時間半も立っていて「?!?!タイムスリップ??????」しました。初めてセブンティーンのコンサートはいるけど何時間で公演終わるんだろ?って人に声を大にして言いたいのは、「セブンティーンは簡単には帰らせてくれない。基本3時間半、オーラスは4時間だと思っていた方がいい!」です笑 ソウルコンに至っては途中で親に「まだ終わらんわ終電無理そう迎え来て」と電話するカラットちゃんが続出したり、場外出たら親御さんと思われる方々がたくさん迎えに来てたりなんてザラじゃないし、いつだったかなカラットランドかな?のときは時間押しすぎてマジで全員が終電を逃すピンチに陥ってメンバー一人ひとりのコメントカットしてスンチョルさんが締めたこともあったし…笑

 

セブンティーンのコンサートって通常では考えられないほど長い公演時間だったり、最後に「あ~終わっちゃった…」じゃなくて「あー!たのしかった!」って肯定的に終演を受け入れられる終わり方、アンコールの回し方だったり…毎度本当の意味でいい思い出を作ってくれるセブンティーンさんには感謝しかないし、最高の歌手であると同時にエンターテイナーだなと思いました。

 

 

そして二日目、8日。

しっかり腹ごしらえしてから会場へ。

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この日はハルコンでも連番してくれたハニペンちゃんと(*ノωノ)♡

13人全員揃った公演は昨日の寂しさを吹き飛ばすほど熱くて会場の地面からフツフツと熱気が湧き上がる感じがまさに今コンサート中なのだと感じられてすごくよかったです。ディノがモニターに抜かれるたび、歌うたび、センターで踊るたびに湧き上がる歓声だったり、ウォヌくんの豊かな表情、力強く心地のいい低音ラップにより一層歓声や熱気を感じられて本人でもないのに嬉しかった。あそこまで熱量感じるコンサートは久しぶりだった気がして(そもそも私の現場数が少ないからなのだけど)とても上がりました。

たしかジスホシもあったしじょっしゅのほっぺにスングァンちゃんがチューしてるの見て倒れかけたり色々あったのですがトロッコとジスホシの終演後Vライブで記憶ぶっ飛んだ。多様なカプの絡みがすごかったということは覚えています。

ロッコが止まる通路に面したブロックだったので目の前でトロッコが止まったんですけど、照明の関係で眩しすぎるのとウォヌホシにマジの後光さしてて笑っちゃいました笑でもあの距離でセブンティーンのお顔をガン見できてとても幸せだったな…イケメンこそが心の癒し…神席をありがとう(´;ω;`)

 

終演後はもう2年くらい仲良くしてもらってるシュアペンとソクハニペンと会場近くの焼き鳥屋さんに行きました(◜◡◝)

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時間なくて食べ物が完全に出てくる前に写真撮ってしまったからキャベツ食べに来た人みたいな可哀想なことになっているけど、串どれもすごくおいしかったです!

 

バスに乗り込んですぐに始まったホシくんのモッパンに(同じお部屋にじょっしゅいるんだろうな~)て二へ二へしてたら途中からジスホシのモッパンに変わってバスの中で人権を手放しました。声を押し殺して「かわい…」って言ってたつもりだけどつもりなだけだろうな…

途中で携帯の電池がなくなってしまい電車のホームでしゃがみ込んでノールックで鞄の中からモバイルバッテリーを取り出すという過去トップ10に入るほどの無様な姿をしてしまうというハプニングはありましたがジスホシのVライブ見れてよかった…ツアー中にまた二人でやりたいと思いますって言っていたので期待しましょう。

コンサートも大満足、食べ物も大満足、終演後の供給も最高でとても幸せな一日になりました。

 

 

 

最終日9日は開演時間が15時半だかで鬼早くて、起きれるのかも間に合うのかも不安でしたが、普段と何ら変わらないのに二人でいるとなぜか準備に時間がかかってしまう私たちがはやめに会場ついてオタクと会っておしゃべりできるくらいにまで成長したから上出来…

この日はイルコン最終日だから一瞬一瞬噛みしめてみようと思っていたのですが、あっという間にじゃんねんだけど…次が最後の曲ですの時間になっていてその''一瞬''が一回しかなかったように感じた……こわい

最後のメントでスングァンちゃんが「ワールドツアーで初めて行く国もあるから緊張していましたが、行く前に皆さんに会えて上手くできるんじゃないかと思えました。しっかりやりきって帰ってきます」と言ってくれたときに涙腺大崩壊でした。ドームツアーで帰ってきますという意味だったのかその言葉の真相はわからないけど、日本をそこまでホームだと思ってくれていたのかと嬉しく思いました(´;ω;`)次セブンティーンが単体で帰ってくるのはドームツアーなはずだからでっかい会場カラットだけで埋め尽くしてあったかく迎えたいな~と思いました!

以下ざっとジスホシレポです。

HITの直前に端っこで肩組んでおしゃべりもしてました(◜◡◝)

 

 

終演後は頭おかしい友人たちとハイディラオに行きました。火鍋大好きで渡韓するとよく行くのでこうやって終演後の打ち上げとして行けて1+1で最高でした~!

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店員さんと仲良くなったこともあって、これやっても変な目で見られませんでした!()

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むしろいいね~!やりやすいようテープで貼ったら?かしてあげよっか?くらいに言われて笑笑店内もセブチかけてくれるし居心地よかったです(◜◡◝)

 

終電までの時間でいかに''推しとイルミ来た''をそれっぽくできるかに全力注いでふざけてみたり、最後の最後まで楽しかったです🌟

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そしてついに決まった初のドームツアー。イルデショケでの未来日記が未来予想ではなく現実となること、セブンティーンの夢についてきてくれますか?とセブンティーンらしくデビューした彼らの夢がもう半年後というすぐそこまで近づいていること、本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。

そして本当にすごいなと思ったのが日本国内で知名度の高くない彼らがドームツアーができるということです。セブチ来るんだ?じゃあ行ってみようかな~じゃなくて(もちろんそういう方もいると思います☻)ガッチガチのカラット;果てまで追いかけるくらいのオタクたちがドームに出陣するんですよ…

エ〇ベなどの日本レーベルと契約していない=コネクションが少ない、そのコネクションを自分たちで一から作る必要があるといった状況から、シブヤノオトやAbemaTVなどの番組出演毎にベストを尽くして着々とオタクを増やし、共演者やメディア関係者、視聴者にまで彼らの良さ、魅力をアピールしてきた結果だと思うんです。日本ではデビュー後ミニアルバム、シングル、ジャパンツアーHARUの大きくわけて三つの活動がありましたが、こうやってわけてみるとドームまでの二年で日本で活動しまくったわけではないと思うんです。アジアツアーやワールドツアーの一環として日本にきたこともありましたが、日本活動自体はそこまで回数が多くなくって。そんな中でいかに自分たちを魅せていたのかということですよね…毎度毎度相当なクオリティだったと思うんです。それはオタクである私から見たものじゃなくって一般にも伝わるものだったという意味で。

どんなアーティストであろうとドームまでのいくのって簡単じゃないと思うのですが、日本デビューから今に至るまで、そして半年後に迫るドームツアーを見据えるとセブチとカラットたちで積み上げてきたものってすごく多くて立派なものなんだな~と思うし一緒に夢を叶えていっている感触がとても心地いいです。

 

半年後の自分を想像したら本当に幸せでおかしくなっちゃいそうだけど、それまでに私生活でやらなきゃいけないことも怠らずにドームツアー迎えたいな!!!!Ode to Youも続くし、まだまだ楽しみはたくさんだから頑張ろう。