흉내 낼 수 없는 Seventeen Carat
かまってちゃんみたいにTwitterで「今日でこのアカウントは使いません＞＜」とかやりたくなかったからブログに残したところで同じ行為では？と思ったけれど、Twitterみたいにタイムラインに流れて見たい見たくない関係なしに不特定多数に見られるわけじゃなくて、わざわざアクセスしてくれた人にしか見えない仕組みだしTwitterでは書きにくいことも書いてたこともあって私の内面描写をしやすい場所でもあったから残そうと決めた。
端的に言うとカラットを辞める。
11月のジャカルタ公演でスンチョルさんとジョンハンさんが体調不良で途中から不参加になりそのままスンチョルさんの活動休止という予想していなかった展開にすごく驚いた。ケレンやソウルコンを振り返って「そういやスンチョルさん今年はよく泣いてたな」と思ったりもしたけどそれは結果論であってなんの信憑性もなく、繊細な人だろう、本当は強い人ではないんだろうと思っていたけど追い詰められていることに気づかなかった。だから悲しみよりも先に表れた感情は衝撃だった。字面での「活動休止」は読めても突然のことに整理がつかなくて、整理をつけたくなくて現実逃避をして考えようにしながら生活してた。
そしてそのまま迎えたバンコク公演。視覚的な物足りなさとスンチョルさんのパートになると寂しい雰囲気が漂う会場。正直見てられなくなって何度か下を向いてしまった。ジョンハンさんも体調不良で出るステージと出ないステージがあったし。考えないようにしていたのにポンと12人での公演に入ると嫌でもその現実を受け止めなきゃいけないような感じ。二日間入る予定だったコンサートもメンブレするね、となり二日目は入れなかった。
お休み中のメンバーの分まで頑張るというメンバーの言葉もしんどく感じてる自分がいたし、それでも頑張るメンバーに失礼だよなと思いながらも、自己と他者どちらの感情や心理までも考えて心の整理をつけるのは難しくてできなかった。
画面上で見ていた12人の姿と直接見た12の姿は全然違くて本当に辛く、エゴだし綺麗事みたいになってしまうけど自分がいかに13人のセブンティーンが好きかを改めて思い知った。ジスとホシっていう推しはいても特に好きなのが二人なだけであってほかの各メンバーに順位をつけれるわけじゃなかったから。
それからしばらく憶測や誤解だらけのツイートを見たくなくてTwitterをログアウトした。正直に言うとスンチョルさんをネタに感動を招く感動ポルノのようなツイートが多くてしんどかった。別に自分だけが辛いって思ってるわけでもなくて、みんなが辛いのはわかっていたけどそれはちょっと違くない？と思うような解釈不一致のツイートを見てイライラするのを防ぐためだった。他人の思想や憶測に振り回されるのも嫌だったし気持ちをリセットするためにも。
ログアウトしたら案の定なんの情報も入ってこなくなった。たまにマシュマロを見るとジスとホシの近況を教えてくださる方がいて、検索かけて動画見てみたりもしてたけど…！
そうやって逃避と防衛の意でログアウトすると情報からも当たり前に遠ざかって、そのまま興味が薄れていったっていうのが本音。
最初は13人に戻ったらまたオタクしたいなって思っていたんだけど今も同じ気持ちかと問うと…どうだろう。
セブンティーンが嫌いになっただとか、メンバーのせいでって心境になってるわけじゃなくてただ単に私の中でのセブンティーンの立ち位置が変わっただけ。生活の一部、なくてはならない存在だったものが、あったら生活が潤うものに変わっただけ。オタクからファンになる感じ？
現場に行けばオタクとはしゃげて楽しいのはわかっているけどオタクに会いたいがために現場に行くのは本末転倒だし、ドームも行くか迷ってるしコンサートはしばらく行かないかもしれないけど、全部を遮断するわけじゃなくて一つのケジメ。
振り返るとオタクを辞めても仲良くしたい、してくれる友達ができたり、海外に一人で行く行動力がついたり、初めての土地でも怖いと感じない勇気がついたり、あと言語力も少しついたかな。普通に生活してたら経験できないこともたくさん経験できて、いい事だらけ素敵な思い出だらけ。
セブンティーンに与えてもらったのは幸せな思い出だけじゃなくて人生を変えちゃうくらいのものを与えてもらったと思う。友達、経験値、言語力、行動力、勇気ってその人の人格形成にも関わっちゃうもんね。本当にありがたいし、いつになっても私にとって最高の推しはジスとホシで、最高で最後のアイドルはセブンティーンなんだと思う。
私たちの青春SEVENTEEN、ありがとう
Ode to You in Bangkok
こんばんは！OTYコンバンコク公演に行ってきました〜！
日本公演が終わったばかりでバタバタしていたせいか体調不良でインフルエンザの検査を二回も受けてからの出国でした（泣）どうなるかと思ったけど、コンサート当日はアドレナリンが鬼のように発散されたのか余裕でさすがオタクといった感じ…()
北からバンコクまではフライト時間8時間。長時間のフライトは久しぶりだったし、飛行機苦手なので本当に飛び降りたくなりましたが、大好きなトワイライトサーガの本とドラマ レガシーズに本当に助けられました（ ; ; ）
あとドがつく乾燥肌なのでこちらにもすごく助けられました〜！！買ってよかった！
空港に到着して私のことを待っててくれたクパンペン、ウジペンのお友達と合流。
今回の宿泊地ですが、会場であるサンダードームがあるインパクトアリーナ徒歩圏内の住宅街にあるお家を借りました。
アクセスはドンムアン→モーチット駅で乗り換え→インパクトアリーナの順で、所要時間は1時間半くらい。
ドンムアンからモーチットまでは空港出てすぐのバス停から出てるA1バスに乗りました。こちらは5分おきに出てるぽくて、料金は30バーツ。日本円で100円ちょっと…物価の安さにひっくり返りそうになりました。
ちなみにこれがバスの乗車券。乗り込むとスタッフがお金を回収しにくるのでお金を払ってこれを受け取ります。
モーチットについてからはBTSモーチット駅の4番出口を左に曲がったところにある駐車場のようなところから出てるバン(大型タクシーというか…相乗りタクシーのようなもの)に乗って移動です。インパクトアリーナ行きを探すために現地の人に尋ねるのですが、まーーーーーー英語が通じない‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️出国前まで英語通じるっしょいけるっしょ〜🎶って思っていましたが旅行が終わった今振り返るとほとんど通じませんでした。英語で話して！って言ってもタイ語で喋りかけてきます🤯
なんとか地図を見せて目的地を伝えてバンを見つけ出しました。先にお金を払って乗車するシステムのようでお金払わず乗り込んだら怒られた(そりゃそう)料金は35バーツで、1時間くらい乗っていたかも。他の目的地のお客さんだっていたのにインパクトアリーナのすぐ近くでおろしてくれてお家までの道のりも教えてくれました(◜◡◝)
お家は三階建てでシャワールームが二つ、トイレが三つ、ベッドのある部屋が三つ、キッチンは電子レンジやコンロなど完備でとても優れていました〜神
住宅街の中にあるのですが、その住宅街の出入り口に警備の方が24時間いらっしゃって監視してくださっているため安全。お家に着くなりキャリーの暗証番号を忘れて(ミンギュか)開かないなどのハプニングはありましたが無事乗り越えて近所のコンビニへ行くことになりました。……………が、近所と言っても15分くらい歩くんです…日本や韓国ってほんとにどこにでもコンビニがあるけど、タイはそうじゃないみたいで…1番近くて15分くらいでそこはちょっと不便でした🥺
長時間フライトで疲れた体を癒すためのアイス
私は真ん中の抹茶のアイスを食べたのですが、日本で売ってるザ抹茶味のアイスを想像していたらザ人工的な抹茶味のアイスで甘くて甘くて微妙でした…キットカットのアイスは最終日にウジペンちゃんと同罪を誓い夜中に食べましたが甘すぎないのにチョコたっぷりでと〜っても美味しかったです！
そしてこの日はウジさんの誕生日だったこともあり、お家のキングベッドにウジさんを寝転ばせてお祝い(?)
可愛かったのでジスホシ、全員でも撮りましたかわいいー！！！！！
11月23日、コンサート当日
準備してから近くのショッピングモール；BEEHIVEにお買い物に行きました。
ご飯を食べたりお土産を買ったり…近くにショッピングモールがあるのはとても便利でした〜！
あと、このショッピングモールにあるDouble D Frozen Yogurt Barというお店にデザートを食べに入ったのですがとっても楽しかったのでシェアしたい…！！！
自分で好きな味のヨーグルトを選んで、好きにトッピングして、グラムで値段が決まるといったもの。
ブルーベリー味のヨーグルトをチョイスしてたくさんあるトッピングの中からチョコチップやクッキーなどを追加。
見てこの私の妖怪のようなヨーグルト。映えを気にせず食べたいもの突っ込んでたら魔法のヨーグルトみたいなものが出来上がってしまった…
私のセンスがないばかりに美味しそうには見えないかもしれないけどめちゃめちゃ美味しかったので…！！！安いし！！！
お腹いっぱい買い物もできて満足したまま会場へ…と言いたいところだったのですが、なにせ暑くて暑くて、35度に湿気+ジリッジリの太陽でヘトヘトになってしまい開演時間ギリギリまで仮眠を取り体を休めることにしました(20歳/キモオタ大学生/♀)
17時くらいに会場；サンダードームに向かいチケット交換ブースへ。
パスポートと予約完了メールに添付されてるPDFを見せるとチケットと交換してくれました。チケット交換ブース、すごく混んでいたらしいのですが開演時間ギリギリに行ったら秒で交換してくれました。スタンディングでしたが入場番号も後ろだったので、いい番号じゃないならギリギリに行ったほうがいいかも。
チケットは紙チケと別にトレカサイズのプラスチックチケットももらい記念品になって大満足。
各エリアによって入場ゲートが違うためお友達と分かれて入場。
タイのコンサートはお水を持って入場できないのか、没収されてました。直前に飲んでおくといいかも…
今回私はBRだったのですがこんな見え具合。体調も悪くスタンディングの人混みに挑むつもりがなかったので1番後ろの柵に寄りかかって見てましたが、サブステがすぐそこなんです。(写真左上にある機材の真下)キャパ4000ということもあり、文字通りどこでも近いです。これでチケ代2万ちょっとだから安い安い。タイ公演、サンダードームなら行くべきです。
しかも私のいたところは段差があって高くなっていたので、みんなステージ側に詰めちゃってそもそも周りに人はあまりいなかったのですが高さもあって見易かったです。元の身長156ですが、タイの方々あまり大きくないし段差のおかげなのもあって厚底を履いていく必要もなかったなと感じました。
コンサートが始まる前に全員起立して国歌？のようなものを歌うところに文化の差を感じました。
スミチャで始まった公演は近すぎて肉眼で表情も飛び散る汗も見えるんですよ…本当にバンコク公演、入るべき…(2回目)
パクスのバーノンのフリーダンスパートでは両手を合わせてお辞儀していてタイカラット大盛り上がり。
そのあとのメントでジョンハンさんが「本当に大丈夫だけど長く激しく動き続けると目眩がする」とのことで、参加するステージがあったり不参加のステージがあったりするとのことでした。スンチョルさんのこともあって結構メンタル崩壊したまま迎えたバンコク公演だったので胸がザワザワするような気分になってしまったのですが、ホシくんが「クプスヒョンとジョンハニヒョンの分まで一生懸命頑張ります」と言っていたので少し救われた…
ウルシパのクパンパートはさすがに見てられず目を瞑ってしまったけど…
まずは公演のレポをざっと…
9-TEENのときにウォヌくんがジュンの肩？胸のあたりタッチしてて腹の底から声出た
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
アジュナで花吹雪待ってたんだけど量がえげつなくて花吹雪見てんのかセブンティーン見てんのかわかんなくなった
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
イェップダ1番でジスホシが上手にはけてサビ前でステージ中央に戻るとき、二人でキョロキョロしながら探すポーズしてるのが愛くるしくてサンダードームの地面割った
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
ウスムコで最後一列になるときにソクスン手繋いでてニヤっとしててばちぼこに可愛かったよ！！！！！！！！！！！！！！！
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
あとホシくんがじょっしゅとディノとのバンコク旅行おいしいものたくさん食べてたくさん思い出作ったって言ってた！！！！！！！！！コップンカー！！！！！！！！！
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
オードトゥユー掛け声練習で、分からず(?)できてなかったカラットを見て実際にやりながら何回も教えてあげるホシくんイケメンすぎたし、そのあと本番で見事できたカラットちゃんに微笑んでた神
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
ウスムコでカラットが歌うときに、じょっしゅがマイクをカラットに向けて微笑みながら一緒に歌ってたよ〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭素敵な空間だった😭😭😭😭😭😭😭
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月23日
ウジさんのセンイル、ケーキが出てきたりもっと大々的にやるのかと思っていたのですが、みんなでスローガン持って歌っただけでした…ちょっと寂しい😞
最後のメントでソクミンがジョンハンさんにお疲れ様と伝えたいし、メンバー全員にもありがとうと言いたいと言っていたのが印象的で、色々あった直後の公演で考えさせられることが多かったけれど、公演に対する不満などは一切なくて本当に来てよかったと思ったし、満足で素敵な思い出になったので私もセブンティーンにありがとうと伝えたいなと思いました。
バーノンも最後の方にクプスヒョンのファンの方もたくさん来てくれてありがとうございますって言ってた。確かにスンチョルってボード持ってる人結構見かけたもんな…
今は情報やエスクプスとしての自分からは一旦離れて欲しいと思っているけど、そうしてる間にコンサートは進むし他のメンバーは活動を続けるわけであって、スンチョルさんにはどうか俺がいなくても成り立つんだとか戻る場所がないだなんて思わないでほしいな…
Twitterだと誰もが見たくなくても私のツイートが流れたりして見れちゃうけど、ブログは見たいと思った人がアクセスしてくれない限り流れることはないからついつい本音や言いたいことを語りがちで…。公式から憶測や誤解はやめてと言われてる以上公開アカウントで色々言うつもりはなかったのですが、私の気持ちとして書き留めさせてください。すみません。
あとあと、2年ぶりのバンコク公演だからか、アンコールのセブンティーンコールが次第に大きくなっていく様がイルコンでは体験できないもので新鮮だったなー！嫌味とかじゃなくて、もう一度やってほしいという気持ちがよく伝わってまさに"アンコール"って感じだった。
そしてそれに応えるようにセブンティーン側も爆発的に盛り上がりエンドレスなんじゃないかと思うほど何回も何回も出てきてくれました。
ほんとにあっという間に終わってしまったのですが、時計を見ると開始から3時間も経っていて驚きました。
終演後に見つけた会場近くのパネルで写真を📸
このほかにもミンハオくんやウジさんの電子センイル広告もあってタイカラットの熱を感じました(◜◡◝)
そして終演後に買ったアイスがめちゃめちゃ美味しくて、キャラメル大好きマンには最高のアイスでした天才❤︎
会場近くで夜遅くまでやっているレストランなどがなくて、タイのカップヌードルにチャレンジしました〜
液体のスープを入れたらトムヤムクン風味になるぽくて、入れなかったら酸味がなくてどちらでも食べれそうな感じでした！すごく美味しかったです◎
次の日はまず空港にスーツケースを預けに行きました。
ターミナル1と2の間の2階と3階に荷物の預け場所があり、2階の方は1日75バーツ。今回は2階の方に預けました〜
そのあとフードコートに向かい、ウジペンちゃんのおすすめカオマンガイを食べました(◜◡◝)
ソースは自分で好きなものを選べて、黒酢とチリソースにしました。
黒酢はクセが強すぎて食べれなかったけど、チリソースはピリ辛でほんとに美味しくてタイ料理にハマってしまいそうです…
そのあとはタクシーで近くにあるFuture Parkというショッピングモールへ。
ショッピングモールというよりはデパートって感じでしたが物価が安いのでデパートって感じしない…
先日ジスホシディノでのプライベート旅行inバンコクが話題になっていましたが、その時に目撃があったショッピングモールはパラゴンというところ。
行きたかったけど空港から離れた場所にあって断念。それにサイト見ていただいたら分かる通り高級感ダダあふれるお店ばかり。キモオタは追放されそうなのでやめておきました。
ヨーグルトのデザートにハマってしまった私たち、またもやヨーグルトのお店に入ります。
＼お前がつくるヨーグルトなんでそんな不味そうなん？／(読者心の声)
ええ、わかってますセンスがないことは。
食べたいものを食べただけなんですけど、やはり人間欲のままに選ぶと見た目は最悪になるものですよね。
今回は抹茶ヨーグルト+お餅とチーズケーキヨーグルト+チーズケーキキューブ+チョコチップ+ガトーショコラキューブ。
抹茶のヨーグルトってどうなの？って思いましたが全然ヨーグルトぽさがなくてアイス食べてるみたいでした〜めちゃめちゃ美味しい
そのあとコスメを爆買いしに行ったのですがま〜〜〜〜〜ブルベに厳しい。
見てこのイエローベース天国
ほんとに笑っちゃうくらいブルベカラーがなくてめちゃめちゃ楽しみにしていたのに気にいるカラーに出会えず一つも買いませんでした無念。
そのあとは服を見たり靴を見て小腹が空いたので入り口付近にあった市場でよくわからない揚げしゅうまいのようなものを購入。
スクショなので画質が悪いです（ ; ; ）
チリソースをかけてもらったのですがこれまた辛くてすごく美味しかった〜！！！！
アジア旅行のいいところは屋台料理が食べれるところですよね…
特にこのフューチャーパーク、地元の方が比較的多くてローカルでとてもよかったです！
そのあとはまたまたタクシーに乗って空港へ。
本当に車社会のようで、歩いてる人あんまりいないんですよ。歩道ないところも全然あって、車道ガンダすることも度々ありました(危険)
空港についてスタバ飲んだり、コンビニでお土産買ったりお喋りしたり…
これ、タイ限定なのかな？ホリデーフレンチバニララテというもので、水色のホイップがのっていて気になって飲んでみたのですが、色に反して甘くなくて凄く飲みやすかったです！！！
タイティーとか激甘で飲めなかったのですがやっぱりスタバは裏切らない🥺💜
2日目もコンサート入るか迷ったんですけど何せメンタルが回復してなくて…現実を目の当たりにすると色々考えてしまったり、現実なんだと感じさせられる場面もあって。私自身まだ整理ついてなくて辛くなっちゃうなと思ったので、せっかくの海外だし旅行客してきました！
日にちなくて寺院とか見れなかったのが残念だけどオタクしにきたのでオールオッケー。1万円しか換金しなかったのにお金余りまくったので次は寺院見に観光客として行きたいな。
ハピエンの握手会ぶりのメンバーでの遠征だったけどみんなポンコツな私にも優しくしてくれてお世話してくれて、お陰で凄く楽しくて素敵な思い出になったよありがとう〜！！（ ; ; ）
あとこれ以下はすっ飛ばしてもらっていいんですけど、OTY in Japanのツアーバック！！！！え、これまじで便利で大好きなのでちょっと語りますね I ❤️ ツアバ
薄汚れたオタクの後ろ姿で申し訳ないんだけどまず大容量。札幌(-3度)からのタイ(35度)だったのでパーカーだのヒートテックだの着込んで空港行ったのですが、そのお洋服+機内での乾燥対策グッズ+機内での暇つぶしグッズ+枕+お財布だのなんだのって入るんですよー(拍手喝采スタオベ)
しかもチャックついてるから知らないうちに後ろから手を突っ込まれてたなんてこともないし…
加えて凄くありがたいのが、うちわが見えないところ。いやこれオタクが人間として生きていくためにめっっっっっっっっちゃ大事よね？！？！？！？！人間でいられるかいられないかの境目がうちわ見えるか見えないかみたいなとこあるしょ。
して、大容量だからこそ必要なのが内ポケット。これもちゃんとある！！！！！！
でっかいバックのなかガサガサ漁ってパスケースとか探すの嫌じゃんイライラするじゃん(ド短期)
あとね、ピンク、ブラック、グレーってあって自分に合うカラー見つけられる。ピンク買ってこれ服に合わせれるかな〜って思ってたんだけど見て！！！！！合う！！！！！かわいい！！！！！！
普通にお洋服との相性もいいわけよ…(お台場にいるガンダムみたいなガチガチ肩幅で強そうだけど)
可愛い系の服もにもラフなお洋服にも合うし…デザインがツアバ感あまりないからってのもあると思うの。
ってなわけで今回のツアバ信者の私、汚れた時用の予備がほしくて帰国するなりすぐにグッズ再販のリストにツアバがあるか調べてあったので購入しました。今まで何回もツアバ買おうとしてたけど機能に満足できず手を出してなかったのですがこれは買って大正解。私のオタク人生一緒に歩んでくれる相棒を見つけて強い気持ちになってます卍卍
質問コメントはマシュマロにお願いします🐰🐯
Ode to You in Japan 幕張とドームツアー決定
こんばんは！ついにワールドツアー日本公演が全て終わってしまいましたね（ ; ; ）
公開されたときは日本公演多！長！って思っていたのにいざその日を迎えればあっという間で…。
今回も忘れないうちに記録しておきたいなと思ってブログを書き始めているところです。
もともと幕張は8日のみ参戦予定だったのですが、愛知公演が中止になったり仲良しのオタクがイルコンのためにわざわざ帰国することになったりして、なんとかチケットをゲットして7.8.9全て行ってきました(◜◡◝)
7日は空港でソクハニペンと合流し宿に荷物を放り投げダラダラしてからギリギリに会場に向かうというお決まりのパターンでした。会場に向かう途中で知らされたディノちゃんの不参加にめちゃめちゃ悲しくなってしまって…きっと本人が一番しんどい気持ちになっちゃってるだろうな…なんていろいろ考えてしまった(出た激重モンペの人格)
しかし会場に着くとミンハオくんのセンイルということもあって会場のミンハオペン及びカーミット率の高さにこっちまでほんわかした気持ちになりました。推しの誕生日を単コンで祝えるって本当に幸せなことですよね羨ましい…
会場内が暗転し、大きくなるサウンドと共に私のテンションも上がったところで、Ode to You 幕張公演1日目がスタート。
メンバーみんながディノの空白を埋めようとしているのがひしひしと伝わって胸が痛くなる瞬間があったり、(メンバーの努力不足と言いたいのではなく)ディノパートが来ると「あ～(´;ω;｀)ディノォ～…」となって彼の存在の大きさにまた気づかされたり…
ICコンソウルでのバーノンの怪我やアンコンでのホシくんの怪我などいろいろ見てきたし13人って一見多く感じるけど、それでも一人いないだけで寂しさが全然違うなと思って。メンバーの不幸で再確認するなんてすごく不謹慎だけど13人全員がそろっていることの尊さを感じていた自分がいました(´;ω;｀)
そしてステージが進むにつれウォヌくんが笑っていないことに気が付いて、ヤバいオタクでもいたのか？(失礼)(人のこと言えない)と心配していたのですが…最後のメントで体調が悪くなってしまったと謝罪していたときにメンタル吹っ飛びそうになってしまった…
(ツイッターでも呟いたのでまたかよな話なんですが…)何も無理してステージに立たなくても…とも思ったのですが、ディノの空白を埋めたい気持ちや今日を楽しみに頑張ってきたファンの気持ち、遠方から来たファンやウォヌペンの気持ちを考えるとウォヌくんの判断は賢明だったのかなと思いました。無理してほしいわけじゃもちろんないけど、途中で抜けたら最後まで不安な気持ちでコンサート観ることになっただろうし、帰り道で「ウォヌくんどうしたんだろ」って言い続けてたと思うから最後に本人の口から事情を説明してもらえてよかったなって。しんどかったのに頑張ってくれてありがとう(´;ω;｀)！
いろんな意見があると思うけど、大勢の前で言うのって勇気必要だったと思うし、心配もかけてしまうから複雑な気持ちになっただろけど、本人が言った通りせっかくきたファンの皆さんに申し訳ないという気持ちを優先して彼なりに私たちのことを思って言ってくれたの、優しすぎて涙止まらんな
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月7日
アンコールでウォヌくんはトロッコに乗らずメンステにいたのだけど、トロッコから降りたじょっしゅがいち早く駆け足気味にウォヌくんの横に座っててうるっときた…
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月8日
あとからメントで体調のことを聞いてじょっしゅ〜😭😭😭😭😭😭となったしウォヌくんを挟むようにして座るスンチョルさんとじょっしゅがお兄さんに見えた…
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月8日
そして今回の幕張公演、なるべくオタクを入れたい！という考えがよーく伝わるステージ構成でしたが…()()アンコール時にほかの会場ではなかったトロッコでの登場にひっくり返ってしまいました。さんっっっざん文句言ってすみませんの気持ち…
でも座席が運の問題なのもよくよくわかっているけど、幕張に限らずどの会場でも花道を短くしてサブステを小さくしたら客は入るけどその分後ろの席の人はより遠くなるし、どこの座席でも楽しめるコンサート作りをしようとしているセブンティーン本人たちにも気を遣わせてしまう(見えにくいですよね、すみませんと謝らせてしまったり…)のはどうかなと感じました…そして今回チケ代が高くなったというのもあって、その分やはり消費者側だってほいほい出すのではなく高くなったチケ代の対価は求めると思うんです…それはセブンティーン本人たちのパフォーマンスの質などではなくステージ構成だったりトロッコの有無など構成面での話だと思うんですよ私は…こんなとろこで愚痴を零したところでの話だけど、ドームツアーも決まったしもっと大きな会場になる分物理的に距離が遠くなる人も増えるわけだからステージ構成面は是非強化していただきたいなと感じました！
話を戻しましてトロッコ…！まさかあると思ってなかったからトロッコでの登場に驚いたわけですが驚くや否やジスとホシが同じトロッコに乗っているところを目撃してしまい、周りのカラットはセブンティーンが近くまで来ていることに悲鳴をあげてたのに私はジスとホシ見て腹の底から雄たけびをあげていました…残念ながら私がいた場所と反対方向にジスホシがいたためちゃんと見ることができなかったのですが推しカプが同じ箱に乗せられ運ばれてるだけであんなにもうれしいものなんですね…
そしてサプライズでお祝いしたミンハオくんの誕生日。実はメンバーの誕生日をコンサートでお祝いするというのは初めてで(*ﾉωﾉ)ミンハオくんのことが大好きなメンバーとカラットだけのあの空間でお祝いできるってすごくすごく幸せなんだなーと体感して幸福度爆上がりでした🌟
ミンハオくん本人も誕生日だからかビジュに気合を感じてミンハオくんがモニターに映る度に叫んでた…一つ年を取る男はあんなにもロックでかっこいいのか…(？)
あっという間に一日目が終わってしまい時計を見ると開始から3時間半も立っていて「？！？！タイムスリップ？？？？？？」しました。初めてセブンティーンのコンサートはいるけど何時間で公演終わるんだろ？って人に声を大にして言いたいのは、「セブンティーンは簡単には帰らせてくれない。基本3時間半、オーラスは4時間だと思っていた方がいい！」です笑 ソウルコンに至っては途中で親に「まだ終わらんわ終電無理そう迎え来て」と電話するカラットちゃんが続出したり、場外出たら親御さんと思われる方々がたくさん迎えに来てたりなんてザラじゃないし、いつだったかなカラットランドかな？のときは時間押しすぎてマジで全員が終電を逃すピンチに陥ってメンバー一人ひとりのコメントカットしてスンチョルさんが締めたこともあったし…笑
セブンティーンのコンサートって通常では考えられないほど長い公演時間だったり、最後に「あ～終わっちゃった…」じゃなくて「あー！たのしかった！」って肯定的に終演を受け入れられる終わり方、アンコールの回し方だったり…毎度本当の意味でいい思い出を作ってくれるセブンティーンさんには感謝しかないし、最高の歌手であると同時にエンターテイナーだなと思いました。
そして二日目、8日。
しっかり腹ごしらえしてから会場へ。
この日はハルコンでも連番してくれたハニペンちゃんと(*ﾉωﾉ)♡
13人全員揃った公演は昨日の寂しさを吹き飛ばすほど熱くて会場の地面からフツフツと熱気が湧き上がる感じがまさに今コンサート中なのだと感じられてすごくよかったです。ディノがモニターに抜かれるたび、歌うたび、センターで踊るたびに湧き上がる歓声だったり、ウォヌくんの豊かな表情、力強く心地のいい低音ラップにより一層歓声や熱気を感じられて本人でもないのに嬉しかった。あそこまで熱量感じるコンサートは久しぶりだった気がして(そもそも私の現場数が少ないからなのだけど)とても上がりました。
たしかジスホシもあったしじょっしゅのほっぺにスングァンちゃんがチューしてるの見て倒れかけたり色々あったのですがトロッコとジスホシの終演後Vライブで記憶ぶっ飛んだ。多様なカプの絡みがすごかったということは覚えています。
トロッコが止まる通路に面したブロックだったので目の前でトロッコが止まったんですけど、照明の関係で眩しすぎるのとウォヌホシにマジの後光さしてて笑っちゃいました笑でもあの距離でセブンティーンのお顔をガン見できてとても幸せだったな…イケメンこそが心の癒し…神席をありがとう(´;ω;｀)
終演後はもう2年くらい仲良くしてもらってるシュアペンとソクハニペンと会場近くの焼き鳥屋さんに行きました(◜◡◝)
時間なくて食べ物が完全に出てくる前に写真撮ってしまったからキャベツ食べに来た人みたいな可哀想なことになっているけど、串どれもすごくおいしかったです！
バスに乗り込んですぐに始まったホシくんのモッパンに(同じお部屋にじょっしゅいるんだろうな～)て二へ二へしてたら途中からジスホシのモッパンに変わってバスの中で人権を手放しました。声を押し殺して「かわい…」って言ってたつもりだけどつもりなだけだろうな…
途中で携帯の電池がなくなってしまい電車のホームでしゃがみ込んでノールックで鞄の中からモバイルバッテリーを取り出すという過去トップ１０に入るほどの無様な姿をしてしまうというハプニングはありましたがジスホシのVライブ見れてよかった…ツアー中にまた二人でやりたいと思いますって言っていたので期待しましょう。
コンサートも大満足、食べ物も大満足、終演後の供給も最高でとても幸せな一日になりました。
最終日9日は開演時間が15時半だかで鬼早くて、起きれるのかも間に合うのかも不安でしたが、普段と何ら変わらないのに二人でいるとなぜか準備に時間がかかってしまう私たちがはやめに会場ついてオタクと会っておしゃべりできるくらいにまで成長したから上出来…
この日はイルコン最終日だから一瞬一瞬噛みしめてみようと思っていたのですが、あっという間にじゃんねんだけど…次が最後の曲ですの時間になっていてその''一瞬''が一回しかなかったように感じた……こわい
最後のメントでスングァンちゃんが「ワールドツアーで初めて行く国もあるから緊張していましたが、行く前に皆さんに会えて上手くできるんじゃないかと思えました。しっかりやりきって帰ってきます」と言ってくれたときに涙腺大崩壊でした。ドームツアーで帰ってきますという意味だったのかその言葉の真相はわからないけど、日本をそこまでホームだと思ってくれていたのかと嬉しく思いました(´;ω;｀)次セブンティーンが単体で帰ってくるのはドームツアーなはずだからでっかい会場カラットだけで埋め尽くしてあったかく迎えたいな～と思いました！
以下ざっとジスホシレポです。
HITの直前に端っこで肩組んでおしゃべりもしてました(◜◡◝)
ホシくんの「今何時〜？！」みたいに「僕は誰ですか〜？」\ジェントルマ〜ン！/の掛け声が新たに爆誕しました完全に影響されとる
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月9日
スングァンちゃんに「話を振られるとマイクを触りながら前に出ますね」と言われたじょっしゅを「さぁすがジェントルマンッッ！！！！！！」と褒め称えるホシくん…………
— 真城 (@QoopRi) 2019年11月9日
終演後は頭おかしい友人たちとハイディラオに行きました。火鍋大好きで渡韓するとよく行くのでこうやって終演後の打ち上げとして行けて１＋１で最高でした～！
店員さんと仲良くなったこともあって、これやっても変な目で見られませんでした！()
むしろいいね～！やりやすいようテープで貼ったら？かしてあげよっか？くらいに言われて笑笑店内もセブチかけてくれるし居心地よかったです(◜◡◝)
終電までの時間でいかに''推しとイルミ来た''をそれっぽくできるかに全力注いでふざけてみたり、最後の最後まで楽しかったです🌟
そしてついに決まった初のドームツアー。イルデショケでの未来日記が未来予想ではなく現実となること、セブンティーンの夢についてきてくれますか？とセブンティーンらしくデビューした彼らの夢がもう半年後というすぐそこまで近づいていること、本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。
そして本当にすごいなと思ったのが日本国内で知名度の高くない彼らがドームツアーができるということです。セブチ来るんだ？じゃあ行ってみようかな～じゃなくて(もちろんそういう方もいると思います☻)ガッチガチのカラット；果てまで追いかけるくらいのオタクたちがドームに出陣するんですよ…
エ〇ベなどの日本レーベルと契約していない＝コネクションが少ない、そのコネクションを自分たちで一から作る必要があるといった状況から、シブヤノオトやAbemaTVなどの番組出演毎にベストを尽くして着々とオタクを増やし、共演者やメディア関係者、視聴者にまで彼らの良さ、魅力をアピールしてきた結果だと思うんです。日本ではデビュー後ミニアルバム、シングル、ジャパンツアーHARUの大きくわけて三つの活動がありましたが、こうやってわけてみるとドームまでの二年で日本で活動しまくったわけではないと思うんです。アジアツアーやワールドツアーの一環として日本にきたこともありましたが、日本活動自体はそこまで回数が多くなくって。そんな中でいかに自分たちを魅せていたのかということですよね…毎度毎度相当なクオリティだったと思うんです。それはオタクである私から見たものじゃなくって一般にも伝わるものだったという意味で。
どんなアーティストであろうとドームまでのいくのって簡単じゃないと思うのですが、日本デビューから今に至るまで、そして半年後に迫るドームツアーを見据えるとセブチとカラットたちで積み上げてきたものってすごく多くて立派なものなんだな～と思うし一緒に夢を叶えていっている感触がとても心地いいです。
半年後の自分を想像したら本当に幸せでおかしくなっちゃいそうだけど、それまでに私生活でやらなきゃいけないことも怠らずにドームツアー迎えたいな！！！！Ode to Youも続くし、まだまだ楽しみはたくさんだから頑張ろう。
Ode to You in Japan〜大阪(愛知)〜
こんばんは！真城です！
ソウルコンぶりにセブチの現場ということで私は今空港でぽちぽちとこのブログを書いているところです。
(この後ネタバレ含まれます)
発表されたときはエ？！イルコン？！って思うくらいの公演数に愕きましたが、実際にチケを申し込んでみるとま〜当たらない当たらない…
私は11/7が一連で当たったのですがせっかくのイルコンなのに一連でちょっと寂しい気持ちがあったのと何より日付を勘違いしていて入金を忘れるという痛恨のミスを犯してしまい(出た)自チケ0の状態でした…
大阪は初日でセトリがソウルコンとどう変わってくるか気になるし、何よりセブンティーンの「好きやねん」が聞きたい！！！！！(鼻息)ということでFC、モバイル、ローチケ先行、一般など色々試したのですが自名義では当たらず…諦めるしかないのかな〜なんて思っている頃にクパンペンのお友達から『当たった』と連絡が来てば先で叫びました。その帰りにパッパとエアを予約して魂だけはすでに大阪に吹っ飛んでましたね…
クパンペンのお友達と名古屋12日も入る予定だったので、エア代節約のためにも大阪からまっすぐ名古屋に行く予定で計画していました。
8月30、31、9月1日にあったソウルコンぶりのセブチで、まだかまだかと心待ちにしていたイルコンだったので期待値も爆上がりでした。
電車を降り過ごす、ホテルの兄ちゃんに捕まりなかなか会場へ向かえないなどの様々なハプニングを乗り越え大阪城へと陣を進め…………嘘です。
様々なハプニングはありましたが会場に向かいクパンペンのお友達と合流(ハイタッチ)そこでフォロワーのフォロワーさんとも仲良くなり新たに繋がっていただいた…！🥺✨本当にありがとう（ ; ; ）
トレカを買ったりオタクとお喋りして会場内へ。
実は今まで尽く城ホ公演落選していたため初の城ホ！！！狭いとは聞いていたけどこんなに狭いとは思ってませんでした！どこからみても近い…サイドの席でしたが、ステージサイドっていうのかな？舞台裏？が見えて、めちゃめちゃ興奮しました！VCRがちょっとずつ短くなっていたり、韓国語ver.が日本語ver.になっていたり、数曲削られたり追加されたりという小さな変動はありましたがセトリはほぼ同じでした。
ちなみにジスホシレポはこちら
ジスとホシ最後手繋いでた
— 真城 (@QoopRi) 2019年10月8日
コチモプシあるからジスホシあるよー！！！！！！！！！（大声）
— 真城 (@QoopRi) 2019年10月8日
自己紹介の時にカラットにジェントルマンコールさせて満足しちゃったのか名乗らずメンステに戻るじょっしゅ、ホシくんに誰ですか？言われてて大笑いしてしまった
— 真城 (@QoopRi) 2019年10月8日
コチモプシ、ジスホシ ソクハニでカメラに抜かれるとこあるんでシッパーは見逃さないでくれ、、、、、
時間短縮なのか演出の面でソウルコンでやったステージのクオリティをそのまま！というのはできていなかったけど、パフォチのステージ史上最高に好きな13月の舞のパフォも口かっぴらいて見入ったし、smile flowerもカラット全員で歌ってくれますか？のコーナーがあるとは思ってなかったから感動的な演出もしっかりあって大大大満足でした。スナシュ見たい感はあったけど、HITも毒も見れて本当に幸せだった！
そして毎度毎度来日するたびに驚かされるのがメンバーの日本語力。メンバーが発する日本語を聞くためにイルコン行くと言っても過言じゃないと思っていますが、ジョンハンさんとホシくんの日本語上達が著しくてびっくりしました。特に驚いたのが、ジョンハンさんが「けろっとぅ……カラット」と言い直していたこと。文法と単語覚えて終わり！じゃなくて発音から身につけようと、伝わりやすいように工夫、努力してくれてることがすごく嬉しかったです〜！ハピエンから今に至るまで休みなく働いて、忙しい中合間を縫って日本語の勉強してくれてありがとう（ ; ; ）
あと、ちゃんと聞き取れなくて合ってるか不安ですがホシくんの「日本語〜ペラペラ 空に〜キラキラ ガオー！とらとら」のセリフが可愛くて…会場も湧いてたし、本人もお気に入りなのか何回も何回も言っていて可愛すぎた…あとホシくん、「日本語ペラペラ」も、ふふん にひぃって(あの顔わかります？褒められて調子乗った時にする顔(伝われ))しながら何回も言っていて、自分自身も日本語レベルが上がっていることが嬉しいんじゃないかなって思いました！すごくいいこと！😋
アンコールでのラストメントも、ホシくん全部日本語でしてくれて、忘れちゃっても頑張って思い出しながら言ってくれてかなり心にささりました…あと、忘れちゃった単語や表現を思い出す時や話す時に手も一緒に動いてて、ホシくん覚えるときはひたすら書くとかひたすら読むタイプじゃなくて、体も使って動作で覚えるタイプなんだな…と密かに興奮してしまった…オタクの妄想通りすぎて…
そしてメンバーみんな素敵なメントをしてくれている中左端でずっとキャッキャしていたシュアディノ。可愛すぎたし、メンバーのメント全然聞いてなかったあたりマイペースでじょっしゅらしかった笑笑
そうやってあっという間に過ぎた1日目は、開演前に「初日だしやっても3時間、大体2時間半くらいだよね〜」などと言っていたのにもかかわらず3時間半という時間でした。これオーラスはどんなことになるんじゃ…とも思いましたが、どう考えても3時間半のコンサートって長いのにどの瞬間も全力でステージしてくれてありがとうの気持ちばかりでした！
終演後は歩いてホテルまで戻ったのですが、涼しい夜道をイヤホンを通して音楽聴きながら余韻に浸るの幸せすぎました（ ; ; ）
久しぶりに当日入りして体力消耗しまくったからか帰って死んだように寝てしまい、途中で目覚めると携帯に表示された悪夢の通知が…
まあでも去年も埼玉を台風が直撃したけどコンサートしてくれたし！！！！！！！今回も大丈夫でしょ〜！と自分に言い聞かせました…これがなんの慰めにもならなくなるとは（泣）（泣）
次の日10/9はチケットはなかったもののトレカ交換とフォロワーさんに会いに会場に行きました。とはいえ前日の疲れで動き出したのは13時ちょっと前()暑くてどうせ化粧崩れるし中入るわけじゃないからてきとーでいいやー！の精神でささっと準備して会場へ。
ずっと会いたかったミンギュペンのフォロワーさんに会ってお話しして、ハイタの存在を思い出して時間ギリギリにブースに行きました。荷物が重たくなるの嫌だったし、愛知12日の公演の有無次第で13日の握手会も応募するつもりだったので一旦運試しに一枚購入。Truthが一番そろってない気がしてTruthに。
CDと共に受け取ったカードはメンバーの顔面が印刷されていると思っていたので誰だろー！ってドキドキしながらめくったので、『ハイタッチ会(あたり)』の文字見ちゃったときはまじで夢なんじゃないかまだ寝ぼけてるんじゃないかと思った……こういうのいつも尽くはずれてきた身だし、一人でいる時に限って当たりを引いちゃって、一人心の中でどしよどしよどしよ×12300615ってテンパってました。引換所のようなところにきょどりながら行く(客観的に見たらめちゃめちゃ怪しいゴリオタだったと思う)とスタッフのお姉さん二人に割とデカめの声で「おめでとうございま〜す！」ってリンリンベル鳴らされて一人だったからめちゃめちゃ恥ずかしかったですやめてくださいって言いそうになった(駄目)
そこで説明を受けて会場限定トレカも受け取って時間がなかったのでそのまま集合場所へ。現実味を感じられず吐血しそうな状態で親に電話して励ましてもらいました…
そこから1時間くらい並んでたんですけどま〜こういうのってハイタする瞬間よりも待つ時間の方がしんどいじゃないですか？！（泣）当たると思っとらんかったし急に推しとハイタ！なんて言われるから緊張で顔強張ってるのが自分でもわかったしなんなら口から臓器一式出てきそうだった…そんな中声をかけてくださったブペンの方と緊張を共有し、(ほんとにほんとにありがとうございました（泣）)喉まで上がってきていた臓器たちを元に戻したところで右手の確認をされてブースへ。ブース入ってメンバー見えて、ツヤ肌毛穴撲滅鼻筋ピカピカマイナスイオン放ちまくりの彼らが本当に到底同じ人間だとは思えなくて目の前にスクリーンでも存在するのかと思いました。改めて、アイドルってレベチの顔面だわ…🤯
順番記憶しようって思ってたのにジョシュアとハイタッチした後からまじで記憶なくて…脳細胞死滅した状態での記憶なので信憑性皆無ですが
ミンハオ→ジョシュア→ジュン→ディノ→ウォヌ→スンチョル→バーノン→ミンギュ→ドギョム→ウジ→スングァン→ジョンハン→ホシ
だった気もしなくもない。
ミンハオからジュン、ドギョム以降は確実なのですが真ん中の記憶が、、、、、😭
スタッフの押しが強かったわけじゃないんですけど、肩触られるのと緊張と厚底のせいで足が覚束なくて何回もつまずきかけちゃって足元見るのに必死で()ディノウォヌの顔を見た記憶がない（ ; ; ）（ ; ; ）次があるなら裸足で行きたいナ…
ミンハオくんは真顔って感じでじょっしゅは気持ち小さく見えたのは膝を曲げてくれていたのか前屈みになってくれていたのか私が身長を盛っていたからなのか……(後者)ジュンはハイタした瞬間の記憶はありませんが入ってすぐジュンの鼻が綺麗すぎてヤッッッッッバとなった記憶は…ある気がする(酷い)
スンチョルさんは気になる足元と極度の緊張で恐る恐るお顔を見ようとしたら視界に入ってきた腕の漢らしさに心臓ブラジルまで飛んで行ったし、そんな腕とは裏腹に口角ギュってあげて優しい眼差しでオタクのこと見ててガチデレした(きもいオタクですまん)そのあと視界の色が急に黒くなって何かと思って見上げるとパーカー着たバーノンちゃん。にひって口角だけが上がってて目がぱっちり開いた無邪気お顔で立ってて、美しさのあまり「%1…×a@'gj○5＊|45¥>」ってなっちゃった…………脳が完全に死亡を告げている中ミンギュがファン一人一人の顔を見ようとしてくれてたみたいで覗き込むように？首傾げてっていえばいいのかな？ん〜？って顔して見てきて直視できんかった直視したけど目に焼き付けたけど！！！！かっこいいの暴力でいやめちゃめちゃしんどいやんなってるうちにドギョムが「わー！！おー！！」って言いながらハイタしてくれてめっちゃ友達感出してくるから心がめちゃめちゃ和んだ…ハッピーウイルスだよありがとう（ ; ; ）
続けて宇治さんだったんですが、ニコニコで、ひひんって声聞こえた………(幻聴)ドギョムにぴったりくっついててかわいかた…………
そのあとスングァンちゃんが、メガネかけてて！！！！ほっぺめっちゃシュッとシャープでおめめが大きくてキラッッッキラしてて(一番キラキラしてた)、仲良くしていただいたブペンの方を見てわ〜！僕のペンだ！って感じでお出迎えしていてめちゃめちゃほっこりしました…なんだあのかわいこちゃんは、、、、、、(頭抱)そのあとジョンハンさんでしたが、真っ白な肌と黒くした髪が対照的で、より肌を白く見せていて、目がとろんとしてて可愛くって可愛くって私なんかが見てはいけない気がしたというか私が見たら汚してしまう気がした(?)最後はホシくんで、わっどうしようめっちゃ大好きな人が目の前にいrﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｯｯて心肺停止しました。「わっほしく…………」ってなってしまったキモオタを目の前にしながらも微笑んで頷いてくれてて(正直ジョンハンさんホシくんあたりは疲れて無表情だと思っていたので)(ごめん)そんな目で見られたら好きになっ(自制)(もう好きです)って感じでした。多分時間的に考えたらあっという間だったんですけど、気持ち的にはそんな短く感じませんでした。そのあとブペンの方と大混乱中の頭を整理してお別れしました。余韻が覚める前にメモしなきゃ！！！！！！とインスタのストーリーに誰にも見られない形で投稿したつもりだったのですが後から見返したら顔がかっこいい×13やばいとしかメモしてなくて本当に思考停止していて笑ってしまいました。
が、私が笑っていられるのもここまでです。
17時になるとすぐに発表された12日の愛知公演中止のお知らせ。去年のICコンのときも台風直撃したけど実施されたし、開演時間調節してやるんじゃないかなんて思ってたんです。期待してた分めちゃめちゃ悔しくて、誰も悪くないのに公式から上がった文章にはメンバースタッフからの謝罪文が書かれていて、それも悔しくて、すごく楽しみにしていたからこそめっっっっちゃ落ち込みましたオタ活しててこんなに落ち込んだのこれが初めてです。
一人でご飯なんて食べれんと思ってお友達(非オタ)に連絡して一緒にご飯を食べてもらい辛さを共感してもらい帰りにアイス買ってもらいました(ちゃっかり)
ホテルでは一人だから落ち込まないように、気を紛らせることを目的にアルバムを開封
キタァーーーーーーッッッ！！
いやこれでめちゃめちゃ救われましたよ…
あとトレカはジス4ホシ10くらいで揃うのでこうなったらなんとしてでも集めたい……🔥
そして愛知行けなくなった私を救うかのように亀(知ってるわ！な方もいらっしゃると思いますがいつもいつも一緒に遠征してもらってるオタク友達の一人 ソクハニペン)から連絡が。
「幕張はとりあえず行こうかな」
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ).━━━!!!
韓国に留学してるし今までみたいに月一で一緒にオタ活は厳しいかなって正直めちゃめちゃ寂しくて…11月にソウルに寄ってかめに会ってからタイに行こうと思っていたのですが予定より2週間はやく会える(しかも連番)ことが決まってめちゃめちゃ嬉しくって腹踊りしました。そそくさとチケも譲っていただけることが決まって、気分上々あとの試練は帰りのパッキングだけというときにこれ
今回のルムメもシュアヒョンです🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉 pic.twitter.com/DjKaH4yBek
— 真城 (@QoopRi) 2019年10月10日
ジスホシVライブ
世界が徹底的に私を慰めようとしてるとしか思えない…(やかましい)
果たして私のコメントを読んでくれたかはわからないけど、ルムメ誰ですか？ってコメント送りまくってよかった……海外スケだしシュアヒョンなのわかってたけど本人の口から聞きたいじゃん……(強欲)じょっしゅは横になってるから手と声だけの出演だったけど二人のやりとりが可愛くてアドレナリンガバガバ出ちゃって寝れる気しなくて…次の日4時起きとかだったのでオールコースになりました…………ジスとホシが寝かせてくれなかった……(やかましい)
そんなんでハイタ当たったと思ったら公演中止でメンタルがお死にになられたり、そのあとまたいいことがあったりと感情の波が激しくて大変でしたが(笑)素敵な出会いもあったし初の城ホ公演最高でした！チケット本当にありがとう😭🙏🏽
愛知もチケあるのに台風のせいで行けない！よりもみんな行けない方が気持ち的に楽だったと思うし、戻ってきたお金を次の現場に回してまた来月幕張、タイとワールドツアーまわるぞー！！！
質問などはこちらにお願いします〜！
Ode to You in Seoul
こんばんは、真城です。
今年も行ってきました、ソウルコン！
ちょうどエクスカリバー渡韓をしてるときに発表されたワールドツアーでしたが、あっという間に当日を迎えた気がします。
チケッティングではサーバーダウンが原因で滞った部分もありましたが今回もしっかり三日分のチケを確保することができました(´;ω;｀)
日韓関係の悪化で飛行機飛ばないんじゃないかとハラハラしましたが大丈夫でした～(´;ω;｀)とはいえ四方八方見渡しても自分以外の生命体が確認できないほどガラッガラの機内で寂しくなりました。。。(言葉とは裏腹に機内で胡坐かいて爆睡してた人)
ソウルコンはチケの受け取りも現地だしカラットゾーンは混むし整列は無駄にはやいしスタンディングってこともあって余裕を持って会場に到着したにも関わらず時間ギリギリ行動になってしまいました。
今までチケ受け取りはパスポートと予約確認証を見せてチケ記載の名前と一致するものをスタッフが探してくれる仕組みだったのですが、今回からその場で直接発券される仕組みにかわったようでそれもあってチケの受け取りに時間がかかったのかなと思います…
でもカラットゾーンは列長いわりに進みは早かったと思います^^パスポートと四期入会時に登録した名前さえ一致すればトレカはもらえるので代行チケの人でも大丈夫な点は本当に有難い…
来年のソウルコンのときに参考になるかもしれないから自分用メモでドーム付近の地図と各ブース運営時間
アンコンのときに朝から何も口にせず入場して推しのメントを直前にしてぶっ倒れるというハプニングをおこしていたためしっかり液体個体ともに摂取しました。
そしてバタバタしつつも入場。備考ですが、今までスタンディングはチケをもってブースに行きそこでチケットを見せてエリアごとに色の違うリストバンドを付けてもらう仕組みでしたが、今回は2時間前に整列し、整列中にまわってるスタッフにチケを見せてリストバンドを付けてもらう仕組みに変更されていました。前回のアンコンのときにリストバンドブースが大混雑してしまい混乱を招いてたので改善されたのかなと思います！どうせ整列中することないし、有意義で便利でした。
入場後は番号が早かったのでとりあえず柵付近を確保しましたがま～暑い。ここから開演まで待つと思うと涙出そうでした…
とはいえ始まってしまえばこっちのもん。常にメンバーが近くにいるの、あまりに幸せすぎました。
自分用メモでセトリ
1. Getting Closer
2. Rock
3. Clap
4. Thanks
5. Home
6. Don't Wanna Cry
7. Trauma
8. Chilli
9. Lilili Yabbay
10. Shhh
11. Hug
12. Don't Listen in Secret
13. Space
14. Smile Flower
15. Adore U
16. Pretty U
17. Oh My!
18. Just Do It
19. Crazy in Love
20. Good to Me
21. Happy Ending Korean ver.
22. HIT
23. 9-Teen
24. Holiday
25. Very Nice
まずオープニングの全身黒づくめに目しか見えないマスク？のようなものを装着し会場を行進するあの演出、中二病拗らせには良すぎた。本能的にクるものがあったし、からのスミチャ。最初からガンガン盛り上がる系で最高でした。
パクスのシュアとウォヌのパート(語彙)(伝われ)があるのもめっっｔｔｔちゃよかった。ぎゅうぎゅうのスタンディングエリアで喜びのあまりジャンプしたくそ迷惑オタis俺。
余談ですが、ジスホシってパート前後なことや近くで踊っていること(特に下手側)が多いから目に優しい。ジスホシ二人ともちゃんと見れるかな(´;ω;｀)と不安でしたが何の心配もいりませんでした。
そしてユニットごとのステージではヒポチ→パフォチ→ボカチの順でしたが、ま～演出が大天才ですこと。
ミンギュがシャツを着るとこから始まるえちえちなVCRが流れ、ハーネスをつけて登場したヒポチは、ザ・ヒポチなステージをトラウマで披露した後に可愛さ満点のチリを歌い上げ、カッコよさと可愛さの両面を見せてくれる視覚的にも聴覚的にも最高のステージでした。
ウォヌくんの表情がころっころかわるチリのステージが最高すぎて、血眼にしてガン見しました(怖)したペロしたり口角ぐいってあげてみたり鼻と眉間に皺を寄せて作る表情だったり、普段推しばっかり見てて気づけなかったウォヌくんの魅力に気づけてすごくよかったです。
そしてそして大絶賛したいのがパフォチ。スクリーンに大和絵のようなカットが流れ、ステージの上から垂れるレースの薄い布に影を落とす四人が身に着けるオーガンジーのガウンには金の刺繍が施されていて…このガウンが演出効果もあり韓服に見えるんです。和といえばいいのか、韓というべきなのか…古代的な場景を連想させるセットに息を呑みました。
そこから始まるダンスはダンスというよりも舞踊という感じで、指の先の先まで伸び切った手やしなやかな動きがいつものパワフルでキレのあるステージを見せてくれるパフォチとは一変していて新たな面を見れて成長を知れたというか、ひたすらに圧巻でした。どんなコンセプトでも彼らのものにしてしまうのが本当にかっこよくって。
13月の舞のイントロとともにふりはじめた桜の花びらの演出も素晴らしくて、ここまでパフォーマンスと演出がマッチングしたまさに芸術といえるステージを見れると思っていなかったので愕然としました。これは本当に生で見る価値ある。パフォチのステージで過去一好きだなと思いました(感想文)実は13月の舞、2018年のカラットランドでやったっきりソウルの単独公演ではやってなかったんですよね。コンサートでやるのは初めてだったからか会場の湧きっぷりも違いました。
白のガウンを脱ぎ捨て全身黒のシースルーに衣装替えしたところで始まるShhhも最高でした。ヒポチの時も思いましたが10分弱という短い時間で光と闇のように相反する面を見れるの本当にいい。曲中でメンステからサブステに移動するのですが「え''－！こないでかっこよすぎる''－！(大嘘)」の気持ちでした。オタクあるあるの来たら売れしいのにかっこよすぎるあまり近くに来られると死ぬんじゃないかと思っちゃう矛盾。セクシーさもダイナミックさもあるShhhのステージとてもよかったです。
星空の映像がスクリーンに映し出され始まったHug。満点の夜空をバックにメンステから聳えるセットに座って歌う構成でしたが、こちらの構成を考えられた方、ゴッドニム(神様)で間違いないか？どんなロマンチストだよとツッコミながらも心の中で盛大な拍手しました。そしてどろっどろに重たいモレトゥジマヨ。すごく久しぶりに聴いた気がしたけどいつからやってなかったんだろう。勝手にパランケビやると思ってたから意外性があってよかったな…
してメンバーの歌の上達がほんとにすごくて(´;ω;｀)ドギョムはやっぱりミュージカルを経てなのか力強さ、声量、表現、などが格段に上がっていておいおい泣いた。
クチアンボヨはリハの音漏れで流出したセトリレポを見てしまっていたのでやることを知っていたのですが、ドギョムの歌声は力強いしヒポチはリリースしたときよりもいろいろ経験したからか感情のこもり具合が音源とは全然違くて歌詞も結構重めなのもあって大号泣嗚咽不可避でした(物凄い様)。
そして涙涙のウスムコ。これもま～ずいぶん久しぶりに聴いたのでは？セボンイがサブステから降りるセットに座りしっかりシートベルト装着(可愛い)するところで上昇するセット。高い位置で歌ってるセボンイを見上げる構成だったのですが、なんかこう儚さを感じたというか、脆いなと思ったというか。歌詞も歌詞で、「僕たちが離れることがあったらどうしよう」という部分もあるくらいなので、アイドルという職業の脆さとそんな彼らの不安や、それでも支え(てくれ)るファンへの想いなどを感じて儚くて脆いかもしれないけどそんな彼らがSEVENTEENとしてアイドルをしてくれる間は私もCARATとして応援し続けたいなと改めて感じたステージでした。カラット全員でサビの部分を歌い(これがとんでもなく綺麗で涙のダムが崩壊)最後の最後は全員でうたいました。ボカチからここまでの流れ、泣かせに来てるとしか思えんし案の定号泣した。ソウルコン二日目はカラットの歌声を聞いてドギョムとスングァンくんが泣いていました。
そしてこのあとのVCRでじょっしゅがベレー帽をかぶってたんですけど信じられんくらいめんこちゃんだったので公式はこれを見ましたらオフショット投稿お願いします(見んよ)
そして始まったSVTミュージアム！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！(クソデカ大声)え、これ楽しすぎてびびったんですけどみんなもだよね？(振るな振るな)
アッキンダからのイェップダからのオッチョナからのコチモプシって何？
ツイートもしたんですけど、二日目のイェップダでジスホシ右端にはけるときに遠くに行きすぎてサビに間に合わなくなって二人して猛ダッシュ×ガンダの超高速ダッシュしてたの可愛すぎて地団駄踏みまくりました。
コチモプシも最初の「Ladies and Gentlemen they call usブソクスン…(違う違う)セブンティーン」のくだりが最高すぎて…13人バージョンのコチモプシ最高すぎる音源ください！そしてサビ前の「눈 똑바로 뜨고 우릴 지켜보면 돼 (Make some noise～)」でジスホシが肩組んでました。まさかそんなのあると思ってなくてそれ見たときの私「墓や！墓や！墓や！」って謎に連呼してたの、客観的にみても主観的にみてもキモすぎる
そしてWritten by Seventeenだかって書かれた(忘れた)手紙をまわすVCRがあったのですがいやもう顔面だけで世界征服🉑ラブアンドピースって感じだった(偏差値３)バーテンダーイドギョムかっこよすぎたしじょっしゅうつったときの会場の「お～(ため息)」、ぜってえ忘れん卍バーノンが裏路地をイケイケマウンテンバイク(だったと思う)を乗りかまして登場するんだけど看板に「City of Vernon」書かれとってわかっとるやん。しました。ついに征服したんだな。
VCRの物語を引き継ぐようにWritten by Seventeenの紙を持ったホシくんとウォヌくんが登場し手紙を渡す演出、クゥ～～～～～～～良い！！！！！！！！！！！！！！そこから始まるクレラブ痺れた～(´;ω;｀)
からのみんな大好きぐっ！とぅ！み！！！！みんなドスケベだから(やめ)えちえちステージ大好きだよね～～～わかる私も～～～～～～～～～！ケレンとハルコンで幾度と見たのに飽きんもっと見たい。ウジさんの床に這うダンスとジス、ホシのグトゥミアヤヤと二番サビのクチルズをしっかり見れて達成感の嵐。もはやセブンティーン、床に這うダンスいかにエロくやるかにかけてると思う(言いたい放題)
全員がメンステに戻り始まったのがまさかのハピエン。アンコンでコルコル日本語で歌ってたし今回も日本語？！？！と思ったらまさかの韓国語！！！！！！！！私たちがハルコンで突然オッチョナの日本語を聞いた時のような感覚に本国カラットもなったのかと思うと、相当うれしかったんだろうなって思いました。もちろん私も初めて聞く韓国語バージョンはよかったです♡
日本語ってボキャブラリーが多いので一つの言葉でも複数の言い方や言い回しがあるじゃないですか。だからこそ奥深さがあったり聞く人によっていろんな意味で捉えれたり、そこが日本語のいいところで面白いところだと思っているのですが、韓国語だと私の語彙力及び勉強不足なのもあってなんとなく寂しくというか、日本語ほど重くないしっとりした歌詞に感じました。もちろんそれは日本語母語話者だからなんですけどね！！！！！！！！！！！セボンイを否定したのではなくて、同じ曲で歌詞の大まかな意味も変わらないのに感じ方がこうも違うんだなと思ったんです。それにあの詞を韓国語で自然な言い方するとこういう表現になるんだ～と勉強になってすごくおもしろかったです。
そして残念だけど最後の曲ですの流れ。残念がるカラットに身振り手振りで「この後アンコールあるのわかってるでしょ」って伝えるスンチョルさん可愛すぎて保護。最後の挨拶をしてそのままHITへ。
こんだけ饒舌ツイッタラーなのでマジで信じてもらえないと思うんですけどこう見えてコンサートでは静かな方なんですよ(信用度マイナス)推し来ても叫ばんし手も振らんし(というか動けない)掛け声も基本しないし(というか顔見るのに必死でできない)したとしてもぼそぼそ呟く程度なんですけど、HITは思いっきり掛け声して盛り上がった方が楽しいなと感じました！！！！！！(そか)なんか体の中から熱が湧き上がってくるというかウォオオオオオオオキタァアアアアってなるんですよね(語彙が酷い)本能的に体が喜んでる感じです。スミチャで始まりヒットで終わるOdeコン、最高に決まってる。
一日目はなかった(と思う)んですけど、二日目がキャンプファイヤー、三日目がウリセビョをオタクみんなで歌ってアンコール待機しました。キャンプファイヤーがこれまたほんっっっっとに綺麗で感動しました(´;ω;｀)
ナインティーンのイントロがかかりテンションぶちあがったところでセボンイ登場。エイティン見てたしナインティーン大好きマンなのでめちゃめちゃにうれしかった～～～～ナインティーンがアンコールの最初の曲なの最高すぎるでしょ。サビの「今日の選択を後悔しないように この瞬間君を信じてみて」の歌詞がホントに本当に好き………彼らが歌う青春ソングって、青春つぶして我慢してアイドルになった彼らが遅れながらも青春を取り戻そうとする感があってエモくて苦くていいんですよね…
そしてメンステに並んでメントタイムスタート。初日はスンチョルさんが「カラットを守りたいから上を上をってより高いところを目指すようになりました。誰も僕らの邪魔はできません。ただ僕たちがもっと上手くやって…」(曖昧)(酷い記憶力なので信用しないで)って泣きながら言ってて、言葉に詰まっちゃうくらい涙流していました。アンコンのとき「僕たちがアイドルだから、アイドルを応援してる皆さんがそれを理由に馬鹿にされるんじゃないか心配で」と言いながら涙を流したスンチョルさんを思い出してこの人はどこまで他人のことばかりなんだと感じました。ただ単に優しい素敵感動(´;ω;｀)なのではなくて、他人の心配ばかりで自分のこともちゃんと大切にできてるかな？そんなに心配してくれなくても大丈夫だから、自分のことも肯定的に認めてあげてほしいなと思ったからです。今回のソウルコンはいつもの公演とはなんか違ったというか、ただ楽しむだけの公演じゃなくてなんとなくセブンティーン全員が終わりを悟ったように見えたというか…終わりじゃなかったとしても何かに対する覚悟を決めた上での公演だったのかなと感じました。なんとなくセブンティーンがいつもより弱く見えたというか、傷だらけに見えた気がして。ここに書いてあることは一個人の感想ですし鵜呑みにしないでほしいんですけど、今まで何回もソウルでの公演を見てきた中でも今回は全体の雰囲気に重みを感じた気がしたんです。13人と決して少なくない人数だけどデビュー5年目にして誰一人かけることなくここまで駆け抜けてきたこと、当たり前じゃないしだからこそ彼らがアイドルを全うしている間は私も全力で応援したいなと本気で、改めて思った公演でした。いつか夢が醒めてしまうまでこうしてステージに立ってくれることを当たり前だと思わず噛みしめて楽しんで過ごしたいな～なんて。余談ですが、9月中旬にでるアルバムは意味深いアルバムになる気がするというか、セブンティーンが終わりを知っているように見えてしまった今、このアルバムは最後の「正規」アルバムになるんじゃないかと思ってしまって、死ぬ物狂いで買ってやる！絶対トップに行く！の気持ちになりました。
結局スンチョルさん言葉に詰まっちゃって「ただ僕たちがもっと上手くやって」のあとの言葉が聞けなかったのですが、そのあとに続いたであろう言葉も知りたかったなと思いました。
ミンギュも、僕がアイドルをし続けてる間は皆さんのためにアイドルしますって言ってて…私の悪いくせで何でも悪い方に悪い方に考えちゃうから終わりがそう遠くないのかなと思ってしまったんだと思います。
二日目のメントでじょっしゅが「昔ステージに立った時20人を前に歌を歌うのがとても緊張してたのにこうやってたくさんのカラットの前でステージをして歌を歌えることがとても不思議です。皆さんのおかげで自信がついたと思います。昔は多くの人の前でステージするのが怖かったけど、皆さんのおかげで自信がついたんだと思います。TMIですがお母さんからDVDを見てるけどかっこよく一生懸命やってくれてありがとうとメッセージがきて皆さんのことを考えました。皆さんのおかげでこうやって誇らしい息子になれたこと本当に感謝しています」(これも曖昧)って言っていて家族ネタに弱い俺、号泣。じょっしゅの目が途中うるっとした気がしてあれ？？？？私の目って滝だったか？？？？くらいに泣いてしまいました…
あと個人的にいつも好きだな～って思うのがウォヌくんのメントなんですけど、「大切な時間を僕たちに分けてくれてありがとうございます」とか「週末だったのに来てくださってありがとうございます」とか時間をシェアしていると認識してることが嬉しいんです。
あとゴセのワンプラスワン発言で盛り上がったあたりからかな？ジュンくんが良く喋るようになったなと思ってたんですけど、今回のコンサートでもたくさん喋ってくれてて、メントもいつもより長かった気がしてなんだかうれしくなりました。
最終日にウジさんも「悪い話をするのは嫌なんですけど実は喉の調子が悪くて」と調子悪くて声がでないからって囁きながらもコメントしてくれました。確かにウジさんの体調が悪いだとかそういうファンが不安になっちゃうような話、(歌詞になってたりはするんだろうけど)本人の口からあんまりきいたことないななんて思って、これがプロ意識なんだなって思いました。確かに途中あれ？声掠れた？って思った瞬間あったんですけど、ボカチのときも透明感ある声で歌ってたから勘違いか、なんて思ってたんです。その話をした後、雰囲気が暗くなっちゃいましたねって笑い飛ばしてて大人だなってウジさんのプロ意識と器の大きさを感じました。でもカムバも近いしはやく治るといいなと思ってます。
あとスングァンちゃんが足を怪我したことで色々考えることがあったみたいで、涙を流してましたがどうか自分を責めずにいてほしいと祈るばかりでした(´;ω;｀)
最終日にセボンイがスタッフの名前を挙げてお礼をいうタイミングがあったんですけど、スンチョルさんがハンソンス代表の名前をあげたときに自然と拍手が起こってスンチョルさんが安堵の(？)笑みを浮かべていた時、大切な人の大切な人は馬鹿にできないなと改めて感じましたね。嫌いでもいいけど、本人がいる前で態度や行動に出すのは大人げないですし…カラットランドでスングァンちゃんが言っていた言葉を思い出してしまって、あの時から少し変化があることにほっとしました。
ホシくんか誰かも言っていたけどハピエンの準備しながらハルコンして、ハピエンの活動してドギョムはミュージカルもこなして、忙しくしながらHITの準備、コンサートの準備、9月の中旬にでる正規アルバムの準備で本当に時間がない中でのコンサートは本当に心身共に大変だったと。実際にミンハオくんとドギョムは朝起きて体調悪いなって思ったって言っていたし、ウジさんも喉壊しちゃってるので(´;ω;｀)ミンギュもスングァンも個人のスケジュールこなしながらセブンティーン活動の準備もして本当に大変だったと思います。だけどその辛さを感じさせないハイクオリティのステージに驚いたというか有難く思ったかというか…私の底辺レベルの語彙力じゃ言葉にできないのが悔しいんですけど、彼ら自身のパフォーマンス、VCRや構成等の演出共にとても完成度の高いコンサートだったと思います。三日間スタンディングは本当につらかったけど大大大満足でした。セブンティーンもスタッフさんも素敵な思い出を本当に本当にありがとう！
安定のアンコール一時間コースはもう本当に楽しくって！！！ハンボンドって言ったら戻ってきて何回でもアンコールやってくれちゃうアイドルヤバいでしょｗｗ
あと死ぬまでにメンバーに水をぶっかけられるのが夢だったんですけどついにミンギュの水浴びました！！！！！！！（泣）何回も何回もアンコールやってくれて本当に楽しくコンサートを終えれました。
あと余談なのですがセンイル渡韓してたアーミーのお友達が時間があったからと最終日の公演に入ってくれたのですが、カラットって本当に幸せなんだろうなって思ったし、いつもは帰りたくない～って思って公演を終えるけどあれだけ何回も出てきてくれて楽しませてくれるから幸福感だけ持って帰れるし、ミーハーな私でもしっかり楽しめるコンサート作れるの本当にすごかったよと褒めてくれて、すごいことなんて自分たちでもわかってるけどそれでも第三者から褒められるとうれしいじゃないですか！！だから本当に嬉しかったです。私たち本当に幸せ者なんだなって。
ワールドツアーの皮切りがこんな最高な公演でいいんか？幸せすぎるんだが(´;ω;｀)くらいに大満足の公演でした！これから始まるワールドツアーが本当に楽しみだし、いろいろ感じたからこそ会えるうちに沢山会って彼らの声を聴いてパフォーマンスを見たいなと思ったので、行けるところには行きたいな～！！
自己満自己満とは言いつつも読者の方もいますし全ての人に公開している以上暗い内容(？)を書くのはどうかなとも思ったんですけど、それでもタイトルにもありますよう備忘録ということで私が感じたことを言葉にしました。あくまで私の感想ですし鵜呑みにしないでほしいのと、それに対しての反対意見などを求めているわけではないことをご理解ください。また、こんな語彙力底辺の拙い文章をここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます！
何かありましたらマシュマロ、もしくはツイッターのDMに送っていただけると助かります！よろしくお願いします🎶
ジスホシにハマっちゃった話
2019年6月中旬、私のオタ活に大きな転機が訪れた。
まずはじめに私がセブンティーンにハマったきっかけから話し始めたい。
小学校低学年の頃、近所に引っ越してきた同級生がいた。その同級生は何をどう知ったのか韓国のアイドルが好きで、広く浅くというタイプではあったが本当にたくさんのアイドルグループを知っていた。中学に上がってからも彼女のKPOPへの熱は冷めず、そんな彼女のイチオシグループはSEVENTEENという17人組のボーイズグループだった。話を聞くとまだデビューしていない少年たちらしく、中には自分より年下のメンバーもいた。当時大型グループとして話題になったエクソが売れ始め、その波に乗るように次々と大型グループがデビューしていたので、私には「人数が多ければいいってもんじゃない」と大型グループへの否定的なイメージがあった。そして中学生だった幼い私には男性グループを推すことに対する偏見や戸惑いがあり、男性グループにはまらぬよう心に壁を作っていた。そんなことがあったために私の中学時代は男性グループを好きになることなく、少女時代やAPINKなどの女性グループを中心に推していた。
ずっと一緒に過ごした親友と別々の高校に進学し、半年以上経ったある日親友からラインが届いた。
『お願いだからこれ見て。ヤバイ』
文章と同時に届いたURLはyoutubeのもので、彼女が中学生の頃に激ハマりしていたセブンティーンのマンセだった。登下校時にいつも語っていたのを思い出して、またかと思ったが、今まであった男性グループへの偏見が薄れてきていたこともあって素直な気持ちでそのMVを見ることができた。過去に「この中なら誰が好き？」と聞かれた時に答えたメンバーを見つけられるか見つけられないかくらいだったし、4人くらい同じ顔がいるとも思ったが、なによりも曲が頭から離れなかった。そんなことからセブンティーンというグループに対する興味が芽生えた。CDを買ったり、たまにツイッターのリア垢で SEVENTEEN 조슈아 と検索する程度だった熱意は今や現場が無くては生きていけない()ほどまで大きくなった。
そして2015年からずっとジスペンだった私に二推しができたきっかけがある。
その出来事は2018年2月のカラットランド渡韓で起こる。この渡韓は私にとって初のセブンティーンの本国の現場となり、二推しが爆誕したものでもある。
死ぬ物狂いでチケットを入手したカラットランドを終え、友達と真冬の韓国を練り歩いていた時だった。「セブンティーンに遭遇するまで帰れま10」などと冗談を言っていたのだがまさにその冗談が現実となる。向かいから厚着をした二人組とそれを追いかける女子たちがやってきて横を通り過ぎた。当時のソウルは体感-20℃。通り過ぎた相手が誰なのかなど気にも留めなかったが、一緒にいた友達がその女子たちに「あの人誰ですか？」と尋ねた。
「SEVENTEENのホシくんとバーノンくんです」
なんだって？
まさかの出来事に動揺を隠せず友人(亀)は飲んでいたキャラメルマキアートをコートにこぼしたほどである。動揺のせいか寒さのせいか(後者)震えが止まらなくなった私たちは、お店から出てきたホシくんとバーノンちゃんに「コマプタファイティン サラゲヨ〜」と号泣しながら(私だけ)指ハートをぶちかます。ニッコニコのホシくんが「コマプタ〜ハハーッ」と指ハートを返してくれたところで私の涙腺の限界がプツンと切れた。まさかの出来事だったのだ。この渡韓までに数回渡韓経験はあったし、芸能人と遭遇したこともあったが推しグルのメンバーに遭遇するのは人生初。出国当日に携帯がぶっ壊れる等のハプニングを乗り越えてのその日だったのもあってメンタル的にも崩壊して()自分でもびっくりするくらい泣いてしまった。ここまで号泣し始めるキモオタに出会ったことがなかったのだろうか、バイバイしたはずのホシくんが何度も何度も振り返ってこちらを見てくれた(気がした)(出た〜自分の都合のいいように解釈するやつ〜)(オタクあるある)
ホシくんって、道端で遭遇して号泣し始めたキモオタゴリラにも優しいんだ…………(心の声)
遭遇して号泣しただけの正直恥ずかしいエピソードではあるが、この出来事が私がホシくんを二推しとすることになったきっかけである。
それから行われたSVT、イルデショケ、IDEAL CUTソウル、埼玉、アンコールコンサートなどなど、ほぼ全ての公演でじょっしゅとホシくんのうちわを買ったりトレカをコンプしたり…それぞれ単体で推していた。
ここで本題である私のオタ活の"転機"について話を戻す。
6月15日、ホシくんが24回目の夏を迎えた。沖縄でヒーリングした彼が行ったセンイルVliveで言っていた一言が大きなきっかけとなる。
「同室はシュアヒョンです。海外に行くと一緒のことが多いですね」
確かにロスに行った時も日本来た時も同室だったなぁ(心の声２)
そう思い過去のじょっしゅとホシくんのエピソードや写真を漁った。
おぃいいいいいシャブじゃねぇかぁああああ(心の中の坂田銀時)
今まで二人を単体で推していたけど、なぜカプとして推していなかったのか謎で仕方なくなるほど二人の絡みが可愛いことに気がついた。じょっしゅとホシくんをそれぞれ単体で追っていたわけだから、当然二人の絡みを見て湧いた過去もあったがこの二人をカプとして推そうとは思ったことがなかった…がとんだ失敗だった。
正直、4年間ずっとジスペンできたから推し変することはないと思っていたし、まさか自分がカプ推しする未来があるなんて想像もしたことがなかったけどこれがこれがまあシャブなんだ。何てったって、推しと推しが絡んでんだ、そんなの大好きに決まっているし、推しが二人いる時点でハッピーは2倍なのにその大好きたちが絡んでるとなったらハッピーが2倍とかの話では済まない。
こうして私は見事にジスホシという新しい沼に足どころか頭の先っちょまでどっぷり浸かることになる。
そして何てったってジスホシの良いところは多様性にある。
アメリカで生まれアメリカで育ったじょっしゅにとって儒教が浸透した韓国の上下関係の厳しい文化というものは適応するのが難しいものだったと思う。今こそほぼ全員タメ口のセブンティーンだが、最年長組であるじょっしゅに時に弟らしく(ここ重要)、時に同い年の友達のように接するメンバーはホシくんただ一人なのではないだろうか。フレンドリー大国アメリカで育ったじょっしゅの気さくさから、友達のように同等の立場で接するメンバーが多い中、同様に同い年の友達のように接し、それにプラスして弟らしく甘えたさんするメンバー、ホシくん以外におるか？！？！(ジスホシフィルターかかりまくりの超主観です)
一人っ子だし、兄弟が欲しいと思ったことが仮にあったとして、「シュアヒョン」と甘えて慕うホシくんを本物の弟と思ったことがあっただろうし(勝手に断定)、そんな彼が可愛くないはずがない絶対に可愛い。いや実際ベクトルは逆だが、ホシくんはローリングペーパーでじょっしゅに対して「実の兄」と表記している(4周年記念カクテルパーティ参照)(レポートか)
そしてオンオフの切り替えが激しいホシくんにとって、おふざけにも付き合ってくれて、落ち着いていたいときは静かに横にいてくれるようなじょっしゅは一緒にいて居心地がいいのではないか…(………とここまでジスホシについて語りましたが全て私の見解であり、ほんとのとこはどうなのか知らん)
年の差があまりない兄弟って友達みたいにじゃれ合うこともあれば弟が兄に甘えることもあるし、時に弟がお兄さんぶることもあるっていう美味しい関係なイメージなんだけどジスホシがまさにそれだもんな…………(唸)
そしてハイファイブをしたがるじょっしゅを受け止めてくれるのはいつもホシくんである。他のメンバーが見逃しがちなそれもホシくんは拾ってくれる(ARIGATO)
Vライブなどで誰か喋れていないメンバーがいた時に〇〇はどう？と振ってくれるメンバーもホシくんである(もちろん他のメンバーも気にかけている)そしてその対象になりやすいのはじょっしゅである(拍手喝采スタンディングオベーション)(本当にありがとう)
このように兄弟らしくもあり、友達らしくもあるこの絶妙な関係のジスホシがめちゃめちゃクるのである。
「ジスホシは多様性がある」この言葉に尽きる。
ジスホシという新しい沼に浸かった私は今、セブチを好きになったばかりの時と同じ、何もかも新鮮でみずみずしくてフレッシュな感覚をまた味わっている。どこか懐かしいこの感覚が最高に気持ちいいし、毎日新しい発見があって楽しい。
とりあえず目先の目標として、8月末から始まるツアーを通して目を鍛えたい。今までコンサートではじょっしゅばかりを見ていて他のメンバーまで目が回らなかったので、その範囲を二人にまで広げたい。きっとこの夏は新しいコンサートの楽しみ方を感じれると思う。
そして過去の私に伝えたい、お前は2019年6月以降とんでもない幸せを授かるぞ、と。
エクスカリバー渡韓
こんばんは、真城です。
じゃじゃん
ずっとミュージカルをやってみたいと言っていたドギョムの初ミュージカルしかも主演。見ないわけにはいかないと思い行ってきました〜！
今回も(前からこのブログを読んでくださっている方はおなじみの)ソクハニペンの亀ちゃんとの遠征です。(ソクだけデカいのは無視してください😆)
今回は亀がチケを取ってくれてたんですけど、もともと一緒に行く約束はしていなくて
🐢「ねぇvip2連で取ったんだけどエクスカリバー行く？」
俺「行きたい(即答)」
となって渡韓を決めました。
何がおかしいって、私たちいつも勝手にチケやホテル取って「とりあえず2人分取ったんだけど行く？無理だったらキャンセルできるよ！(とは言ったものの一緒に行きたいのでイエスと言ってくれ頼む)(念を送りながら)」という会話が毎回あるんですよね。一般的にはぶっ飛んでいるかもしれないけど()価値観が合うオタク友達って本当に大切…(改めて)
話が逸れましたが今回の旅程は6/23〜6/27の4泊5日。学校もあるしもう少し短く飛ぶ予定だったんですけどショケや個握やらでバタバタしていてエアを出国3日前に取ったのでこの日程になってしまいました😵😵😵😵😵(アホ) 次回から気をつけるという備忘メモとしてここに残させてください…はぁ…
そしていざ韓国へ到着し最初の一言
「なまら暑い」
生まれも育ちも北生まれ北育ち夏はカラッと涼しい道産子がサウナのような空間に行ったらどうなるかわかりますよね……去年のが暑くてスンチョルさんのセンイル渡韓で熱中症になって死にかけたというのに学習しないだなんて…暑さ対策も何もせずに行ってしまったため泡吹いてぶっ倒れるかと思いました😇😇この私がフードファイトすることもできず二日間アイスアメリカーノで生き延びた事実、俺の伝記に書き留めておきたい。ちなみに近々渡韓予定のある方、まず大前提に私は暑さにめちゃめちゃ弱いタイプのポケモンなので(ポケモンなので)一般の方は上に記載があったほど暑さは感じないと思います。現地の友達も去年より全然暑くなくて国民みんな驚いてるくらいなんだよ？！と言っていたので、本当にそこまでではないと思います。湿度が高い34度って感じでした参考までに…
暑さと戦いながらも行った場所がこちら
(暑さと戦って行った場所がセンイル広告())(酷い)
7月は渡韓予定がないのでウォヌくんの広告は見れないかな〜と思いましたが見れてよかった😭
巡ってる間にミンスタグラムの近くも通ったのでついでにパシャり
次に向かった先は新村。月末セールか夏のセールなのかわかんないんですけどどこのコスメショップもセールしてて爆買いしに行ってきました〜！ここからちんたらコスメについて語り出すのでエクスカリバーの感想読みにきたんだよいつになったら読めんだよ💢💢の方は3回大きくスクロールしてください。
まず今回買いたかったのが
ホリカホリカのグリッター
AHCの日焼け止めスティック
エチュードハウスのアイシャドウ
オリヤンのスポンジ
でした〜
AHCの日焼け止めスティック、有名ですよね。今年の日焼け止め何にしようかな〜してたときに渡韓できたのでタイミング良かったです。免税で買うと3万₩なんですけどオリヤン ラプス等のドラッグストアで買うと洗顔フォーム付きで1.5₩で買えるので免税じゃない方がいいと思います…！あとエチュードハウスもカトクで友達追加してれば1+1(cv.ジュンくん)なのでお友達追加しとくといいと思います！激かわアイシャドウパレット２つを１つ分のお値段でゲットできましたので〜！！😆✨✨✨
あとイニスフリーはセールしていても国民のみ対象？のようで外国人は対象外になってしまうそうなので注意です！ミシャが50〜70%オフとかやっていて倒産しないか心配になりました(いらん心配)
そして暑さに耐えられなくなってエアコンを求めて入店した先はザセム(ここで今後の展開を察する読者の方々)
本当に何も買う予定なくて用事もなかったんですけど、入ったらすぐ右にセボンイのミストが置いてあったんですよ………
このビジュのじょっしゅを目の前にして手ぶらで帰ることができず買ってしまいました…
店員さんにあとちょっと買えばタックスフリーだよ〜と言われてブライトナーとコンシーラー0.5、アイブロウパウダーも購入。
おいザセムー！！！！！！なんでどこもかしこもセールやってんのにザセムだけセールやってないんだよー！！！！！！と心の中で叫びながらもちゃっかりじょっしゅのポスターまでもらってお店を出ました。買う予定もなかったザセムで一番お金を使ってしまったこと、このあとめちゃめちゃ反省した(が、今後活かされることはきっとない)
とは言いつつもこのセボンイのフェイスミスト、キラキラ成分が入っているので暑さで崩れ果てた顔面に振りかけてティッシュでオフしたらあらびっくり油田から綺麗な艶感のあるお肌に大変身するんですよ。メンバーごとに香りも違ってじょっしゅは爽やかないい香りでした。買って正解。このミスト売り切れてるところもあるみたいなんですけど6/24の時点で新村店には全メンバーありましたよ〜！ポスターもエスクプス、ジョシュア、ジュン、ホシはあるって言ってました！他のメンバーもおっしゃってくださってたんですけど私がジョシュア！と即答して会話を打ち切ってしまったばかりにちゃんと聞けませんでした…
あと超余談なんですけどツイッターで「合うコンシーラーが見つからない色白さんはザセムのブライトナーとコンシーラー0.5を混ぜて使ってみて」のツイートを見たので購入してみたんですけどまじで！めっちゃ良かったです！！今までザセムのコンシーラー使ってはいたものの崩れるしクマが最強すぎてカバーされないしでコンシーラー迷子だったんですけど、なぜか前より乾燥しなくなったしカバー力抜群で…！迷子の方は試してみる価値あるかもしれません…
そんなこんなで何とか生きていた私に転機が訪れます。亀との再会です。一気に元気を取り戻した私は亀の付き添いでyourbreezeという名前の雑貨屋さんへ。
香水やキャンドルなどが置いてあるお店だったんですけど、商品名がめっっっっちゃエモくて…！「愛は蜜の味」とか「月の散歩」とか「海へ向かう道」とか…！！買えば良かったなー！(இɷஇ )と後悔してるので次回は絶対買います。
HP→유어브리즈
Instagram→yourbreeze / 소중한 순간의 향, 유어브리즈 (@_yourbreeze) • Instagram photos and videos
そして次に向かった場所はエクスカリバーのカップホルダー‼️‼️‼️‼️‼️
予備がいるよね！となり(なぜ)二杯飲みました！！！！腕章のごとく腕にアドギョムをつけて明洞を練り歩いた私ら最強だったわ卍
そして狎鴎亭のKitchen Labに行きましたがやってなくて急遽韓国の食べホに💪🏽💪🏽💪🏽💪🏽💪🏽
자연별국という韓国料理のビュッフェで、何箇所か店舗もあって安く美味しく食べれるのでおすすめです(இɷஇ )
二、三日飲み物しか摂取していなかったにもかかわらず2皿食べてしまってこのあと猛烈にお腹が痛くなった…(アホ)
時間がなかったので猛スピードで今回の渡韓の最大の目的でもあるエクスカリバーの会場へ！！！
大急ぎでチケ引き換えなど行っていざ会場内へ
持参した速攻ブルーベリーを唾で飲み込み(必死)2人で内容をおさらいしてありとあらゆる電子機器の電源を落としてドキドキしていると暗くなりアナウンスが流れました。
🐢「ドギョムくんじゃん！！！！！(小声ながらも伝わる迫力)」
俺「え、嘘……………ほんとや(死)」
行かれる皆様聞き逃すことのないようお気をつけください！！！！！
注意事項を述べてくれるんですけど、最後に「皆さん楽しむ準備はできましたか？」って聞いてくれるんです。それがすごくワクワクしてるのが伝わってくる音声で、あ〜やっと夢が１つ叶うんだなとしんみりしました。
エクスカリバー出演決定の記事に特殊な演出があると書かれていた気がするのですが…それはあのスクリーンのことだったのでしょうか…ミュージカル知識が中学の音楽の授業止まりなので一般的なミュージカルがどういうものなのかわからないので信憑性ない発言なんですけど…
以下ネタバレありですので見たくない方は戻ってください！
指揮者が礼をして合奏が始まるとスクリーンに「Xcalibur」の文字が。
大体のお話の流れとしては…
アーサーの友人である村人がアーサーの成人を祝う
↓
村人が帰宅した後誰かを待つ父に疑問を抱いていると魔法使いマーリンが現れる
自分が父との血の繋がりはなく、王の息子であると伝えられたアーサーは動揺し、自分の運命を拒絶する
↓
しかしその運命を受け入れて王のみが抜けるエクスカリバーを引き抜く。
↓
ギネヴィアとの出会い
↓
ランスロットとギネヴィアの住む村に訪れている際に敵族であるサクソン族に襲われて大怪我をしてしまうアーサー
そんなアーサーにギネヴィアが口づけをしてアーサーは意識を取り戻す
↓
アーサーは戸惑うが姉がいたことを受け入れ家族として迎い入れる
↓
エクスカリバーが刺さっていた山にて正式に王と認定される
↓
アーサーとギネヴィアの結婚式にてアーサーの父がモーガンが注いだ毒入りの酒を飲み絶命する
父を亡くしたアーサーはギネヴィアでさえも拒み人との関わりを断つ。そんなギネヴィアを支えたランスロット。2人は次第に惹かれ合う
そしてそんな2人に気づき怒るアーサー
↓
アーサーの暗殺に失敗したモーガンは再びアーサーを殺そうとするが、アーサーを庇ってマーリンが絶命。その後を追うようにモーガンも絶命
↓
愛する妻と大切に思っていた姉に裏切られ又姉もマーリンも亡くしたアーサーは絶望するも、再び立ち上がりサクソン族との戦いに挑む。
その戦いで親友のランスロットがアーサーを庇い死去。悲しみにくれるアーサーの元に修道女となったギネヴィアが現れ、アーサーは戻ってきてほしい、と頼むがギネヴィアは自分のしたことが許せず断りその場を去る
↓
再びエクスカリバーが刺さっていた山に登りエクスカリバーを高らかに掲げ王として生きる運命を再度受け入れる
ざっとこんな感じです。
村人と楽しそうに成人の祝いをするアーサー、ギネヴィアと出会い恋心を抱くアーサー、愛する父を亡くし絶望するアーサー、妻の気持ちが自分から離れ嫉妬し怒るアーサーなど…全て動作としての演技はもちろん些細なシーンまでも表情演技が本当に上手。中盤まで感情のアップダウンが激しかったのですが、表情一つ一つが良くて見ていて飽きないのはもちろんどんどん話に引き込まれていくんです。気持ちとしては「ドギョムのミュージカルを観に来た」と思っていたのですが、気づいたら「アーサー王を観ている、アーサー王物語の世界にいる」という感覚にかわっていて。ツイッターでも呟いたんですけど、ミュージカル知識ないなりにこのミュージカルを評価すると、贔屓目なしでドギョムの演技力歌唱力表現力は他の出演者の方に引けを取らないものだったと思うんです。実は最後サクソン族と戦うシーンでエクスカリバーを持って戦うんですけど、その際にマイクが故障してしまったようでガサガサと機械音がずっと入ってしまっていて、声も全然拾えてなかったんですけど、それでもドギョムはそれを顔にも出さず声量でカバーして最後まで歌い、演じきったんです。プロフェッショナルを感じました。彼のことを何も知らない人があのミュージカルを観に行っても彼がアイドルだとは気づかないんじゃないかな、というくらい"ミュージカルの歌い方"で。セブンティーンのドギョムではなくて、完全にミュージカル俳優イソクミンだったんですよ。戦闘シーンも、習得は難しかっただろうし、重い衣装を身につけて動くのも大変だったと思うんですけど、全くそれを感じさせなくてすごくカッコよくて…
まさか私…オタクしている間に剣持って戦うセブンティーンが見れるなんて思っていなかったので…ゔっゔっ😭😭
お話自体も、村人だったのに急に王になり、愛する人と巡り合い結ばれるものの親友であり戦友でもある人物にとられてしまい、最後はその親友に命がけで守られ助けを受け敵陣を倒すという世の中の女みんな大好きな三角関係なんすよ…もう飯が進む進む
終盤アーサーが山に登りエクスカリバーを掲げるシーンで今までのアーサーの苦労を思い出して、それでもなお光り輝くアーサーを見てたら涙が溢れてきてしまって…
スタンディングオベーションでアンコールを待ち俳優さんが次々と出てきて、一人ずつお辞儀していかれるんですけどもうこの時点で感極まってしまって滝涙ですよ声こらえんのに必死で…一番最後にみんなに迎えられるように出てきたドギョムにもうスタンディングオベーションでは足りずウェーブしたい気持ちでした。他の俳優さんに愛されてるんだな〜というのがひしひしと伝わってきて…ランスロット役の俳優さんに肩を組まれているのを見たとき私の涙腺崩壊レベルは頂点に達していました…
特に好きなシーンはアーサーとギネヴィアと出会うシーンなんですけど、初々しくて若々しくてフレッシュだったしこの2人がま〜〜〜〜〜〜かわいいんですよ。ギネヴィアが槍とか使っちゃう勇敢な女性なんですけど、声が鈴のように綺麗で可愛らしくてそのギャップが最高でした。
また、どの俳優さんも本当に上手で声量で屋根吹っ飛ぶんじゃないかと思ったくらいなんですけど、特にずば抜けていたのがモーガン役の女優さん。歌唱力がもう格段に良くて。恐ろしい姉役でしたが、迫力があってプロの本気を見ました…
私自身ミュージカルはあまり見たことなかったし海外では初の観覧だったのですが、ミュージカルの魅力にはまってしまった気がします。次また渡韓した際に暇な時間があったらミュージカル見てみたいなと思いました。
感動しまくりのエクスカリバー、本当に見に行ってよかったです。vip席なだけあって近いし迫力も満点で楽しめました。亀チケットありがとう😭
そして韓国のミュージカルは退勤も楽しめるとのことで行ってみたのですがまあ〜すごい人で…少し離れた？人がいないところで見ていたんですけどなんか…すごかったです…みんな写真や動画撮ってるからゴリラ(私)の顔面写り込んじゃってるだろうなと思うと…😅💦💦💦💦💦💦💦こういう時はマスクしていかないとですね😅💦💦💦💦💦💦いつかまた退勤行くことがあったらマスク持ってかないと()()
そして光化門駅の4番出口の方に大陸のオタクが出した広告があったのでじょっしゅと📸
帰りに寄ったコンビニでチキンポップを見つけて買ってみました〜！！
前にスングァンがインスタに載せていたドギョムとの思い出のお菓子です✨✨✨✨✨亀が教えてれて買ったんですけど美味しかった🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰人気商品で品薄のようでどこのお店に行ってもちょっとしかなかった…
翌日は朝から二人して寝坊をぶちかまし(安定)予定より遅れて出発(もちろん想定内)
向かった先はここ！
カクテルパーティの撮影地のバーです。朝からカクテル飲みに行こうとするオタク、治安最悪すぎるしどう考えても仲良くなりたくないタイプだよな()
今このバーでカラットという名前のローセレカラーカクテルが出てるんです❤︎❤︎❤︎❤︎
朝から呑めることに胸を踊らせお店があるビルに着くとそのまま10階へ。ルンルンでエレベーターからおりると目の前にはFacebookの看板が。
「……………？なんやこれ」
なんとこの日Facebookの講習会でバーが利用されていてカクテルが飲めなかったんです😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭Facebook燃◯すぞなどと暴言を吐きながら(治安)諦めました……………はあ………………皆さんはぜひ公式インスタグラムで営業日を確認してから行ってください…
そそくさと諦めて前日に行けなかったKitchen Lab狎鴎亭店に！
お店に入るとそのまま二階に上がってスンチョルさんとミンギュの座った席へ‼️(二階に上がってレジ前のとこです)
お手洗いから戻ると目の前にあったのはこれ
ン？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
私たちがこれを飲むということよりもスンチョルさんとミンギュがこれを飲んだことの方が先に思い浮かんで動揺が隠せませんでした…なんちゅう店なん…
そして何も考えずスンチョルさんたちが食べたであろうメニューを注文。
ピザ、パスタ、ステーキって頼んで一人2500って安くないです？セブンティーンもローカルでチープなお店に行くんだな〜とニマニマしてしまいました。
亀と何回も座席交換し合って写真撮りまくって店員に超超超苦笑いされました(オタクたるもの人権など気にするべからず)
ここ、後ろの壁の余白でスンチョルさんとの体格差を感じられてめっっっっちゃにやけた口角目尻にくっついとった。
そんな私たち、亀の飛行機の関係でこの量を30分弱でファイッッ‼️しなければならなく、タイムアタックしよ！！！！！！！と限られた時間でどれだけ食べれるかチャレンジしました。結果はもちろんほぼ完食です半分以上は食べました。パスタのお味が…＞＜という感じでパスタはあまり食べれませんでした😭でもチーズのピザは蜂蜜たっぷりかけてすごく美味しくいただきました〜！またピザ食べに行きたい！！！！！！！
そのあとは一度宿に戻り亀とバイバイ😢😢😢ワルツのソウルで会おうねと約束してバイバイしました…(இɷஇ )
亀とバイバイして一人になった私はそのあと大学のプログラムで仲良くなった韓国のお友達と合流してご飯を食べてきました〜！！！
こちらもチェーン店で꼬꼬아찌というお店です。焼き鳥とラーメンのセットを頼んだんですけど、ピリ辛で美味しかったです〜！！！
このお友達、カラットじゃないのに街中でセブチを見かけたら必ず電話してくれるんです笑笑かわいいですよね❤︎いつも日本から買うと高いものなどを安く買ってもらったりしているので大量の貢物をお土産に、美味しいご飯を食べながら楽しくお喋りできました🎶
余談ですが友達の話では、今韓国は部屋脱出なるものが流行っているらしくホンデにもコンデにもどこにでもあるようでぜひ行ってみてほしいとのことでした…！韓国で時間を余された時はぜひ行ってみてください❤︎ただ、人気店は三ヶ月前から予約が必要のようで…🥺🥺私は次のワルツの際に行ってみようと、友達に予約してもらいました〜！楽しみ！
最終日私はさっさと空港向かってさっさとチェックインを済ませ免税店で爆買いかましてきたわけなのですが、仁川空港ほんっっっっとに便利なんですよ。次のワルツで初渡韓の方が読んでくださっているかもなので仁川空港の快適さ、語っていいすか？語ります
まず機械でセルフチェックインができるから早めにつきすぎてもすぐチェックインができる！！！！そして荷物も機械でセルフお預け(セルフお預け)できるからすぐ預けれる！！！！そして保安検査もたっっっくさんあるからそこまで並ばない！！！！！出国手続きも機械だからすぐ終わる！！！！！！！チェックインから出国手続きまでの時間、20分弱！！！！！！！！天才じゃないですか？本当に便利なんですよ。おかげで免税店でゆっっっくり買い物できました。CNPでアンプルを大量購入しました大満足。免税店広くて迷われる方も多いと思うので(私とか私とか私とか)Dr.Jartは43番カウンター、CNPは46番カウンターにあったはずです(それさえも曖昧)(おい)
暑くて大変だったものの、大好きなオタクとミュージカル見れて〜美味しいもの食べれて〜欲しいものぜーんぶ買って〜今回も幸せな旅行でした🎶
次は8月末のソウルコン💪🏽💪🏽💪🏽💪🏽それまでに強くたくましく生きよーーーーっと！！！！
最後まで読んでくださった方ありがとうございます❤︎
何かありましたらツイッターのマシュマロ、もしくはDMにお願いいたします！
